おはようございます。
む〜です。
今月号の歌劇、もう皆さん買いましたか!?
私は先週やっと買いました。
地元の書店にも置いてなかったのですが友人宅の近くには売っていたらしいのでわざわざ郵送してもらいました・・(ありがとう友達!持つべきものは友だね!)
そしたらね、なんとも嬉しいお知らせが載っていましたよ。
なんと、
2020年の歌劇5月号は真彩希帆ちゃんが表紙なんですって!!涙
もちろん5月号もアマゾンで予約しましたっ。
今更だけど、娘役さんが歌劇の表紙を飾ることはとっても貴重な機会なのだと痛感しました。
だってきぃちゃんの前はちゃぴちゃんだけだもんね?表紙飾ったの。
今日は歌劇の表紙を飾った”選ばれし娘役さん”たちにフォーカスしていこうと思います。
表紙に起用されるのは「一目置かれた娘役」
これまで表紙に抜擢された娘役さんについて語る前に、表紙に起用される娘役さんたちの特徴についてお話しさせてください。
この記事を書くにあたって、今まで表紙に抜擢されてきたトップ娘役さんがどれくらいいたのか調べました。
調べていくうちに抜擢されてきた娘役さんたちはある共通事項が見えてきました。
それがコチラ↓
共通事項
- 宝塚歌劇への貢献度が高いであろう娘役
- 長期間トップ娘役を務めた
- 複数人の相手役を務めた
この3つの条件に当てはまるトップ娘役さんが今まで歌劇の表紙に抜擢されているようです。
「貢献度が高い」と書くと「一体何が貢献度が高いことになるのだろう?」って感じですけど、これは私にもわかりません笑
ファンが見ていても宝塚歌劇への貢献度が高い(人気があり長年宝塚を支えてきたり・・)と感じる娘役さんは大体表紙になっていますが、歌劇の表紙に抜擢されていない娘役さんの中にも「貢献度が高い」と感じていた娘役さんも過去に沢山いたので正確なところはわかりません。
内外的に貢献度が高いといことかもしれませんね・・。
まぁつまり、「誰もが一目置くトップ娘役」こそが表紙に抜擢されるのだと表紙を飾った娘役さんの顔ぶれを見ながら思いました。
歌劇の表紙を飾った”選ばれしトップ娘役たち”
お待たせしました。
ここで歌劇の表紙を飾った選ばれしトップ娘役たちをご紹介したいと思います。
あまり昔から書いてもしょうがないので宙組の女帝・花總まりさんが表紙を飾った頃から書いていきます。
- 花總まり(1998年4月、1999年7月、2000年2月、2006年5月)
- 夢咲ねね(2013年5月)
- 蘭乃はな(2013年12月)
- 愛希れいか(2016年10月、2017年9月、2018年11月)
- 真彩希帆(2020年5月)
少なすぎて驚きません?
この間にも沢山の優秀な娘役が卒業していったのに、2000年頃から今までで表紙に抜擢されたのはたったの5人。
しかも花總さんが退団されてからの約7年間は一度もトップ娘役が表紙を飾っていません。
この数字からもトップ娘役が歌劇の表紙に起用されることが如何に希少かが垣間見れます。
そんな中で第二の女帝と言われたチャピの次に真彩希帆ちゃんが抜擢されたのは快挙でしょう。
きぃちゃんは長期間トップ娘役と務めたわけでもなく、だいもん以外の相手役を務めたわけでもありません。
それでも歌劇の表紙に抜擢されたのは、彼女の舞台人としての力と劇団内での人柄?などが評価されたのかもしれませんね。
トップ娘役表紙は華やか!
男役さんの表紙ももちろん素敵だけど、トップ娘役さんが表紙を飾った時の華やかさは目を見張るものがあります。
トップ娘役が歌劇の表紙を飾る機会は今のところかなり少ないけど、今後はもっとトップ娘役さんが表紙を飾る機会が増えるといいなぁ。
それでは!!
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