おはようございます。
む〜です。
今日も「青い星の上で」の感想を書きます笑
3日続けてあの動画についての感想書いているけど、全然書き足りないし、あの動画についてならいくらでも語れます。
そんな「青い星の上で」、5月末に見た時はすでに47万回再生!!!
公開からわずか2日で47万回再生は凄すぎます・・。
その中でも特に印象に残ったトップさんについてこの2日間書いているのですが、今日は元月組トップスター・龍真咲さんについて書こうと思います。
龍真咲が歌う「この世を覆う 闇を払い」
真咲さんがソロを担当するパートはこの一節のみ。
「この世を覆う 闇を払い」
この一節だけ。
でも真咲さんが歌うこのワンフレーズだけでコロナで鬱々としていた心がパーっと晴れ渡っていくのを感じました。
不思議ですよね。
歌われていた歌詞の内容ももちろんなのですが、それ以上に彼女の声には人の心に希望の光を灯す力があるのだと、彼女の歌を聞いて強く感じました。
このソロパート以外でも彼女の声が明確にわかるパートがいくつかあって。
例えば、
「心にかかる 霧が消えて」
「全て昨日の僕じゃない」
の部分。
他のトップさんと一緒に歌っているのですが、やっぱり真咲さんの声がはっきりと耳に残る。
彼女の声の不思議な魅力について、今日は現役時代に語れなかった分まで語ろうと思います!
前に進む力をくれる歌声
先ほど真咲さんの歌声について「人の心に希望を灯す歌声」と表現しましたが、
もう一つ別の表現で彼女の歌声を表すのであれば、それは
前に進む力を与えてくれる歌声
だと思うんですよね。
現役時代は歌い方の癖が強くて、なかなか本来の声の魅力に気付きにくかったけど、今ならハッキリとわかります。
彼女の声は”前に進む力”を与えてくれますね。
北翔さんのような包み込むような、応援してくれるような歌声とは少し違って、
彼女の歌声はまるで
「一緒に進もう!」
「一緒に頑張ろう!」
「きっと大丈夫だから。私も一緒に前に進むよ!」
と伴走してくれる友人のように私を元気づけ、一歩前に進む勇気を与えてくれます。
龍真咲の歌う姿が好きだ
「青い星の上で」でも真咲さんらしさが爆発していましたね。
私、真咲さんの歌う姿勢?がツボなんですよ。
真咲さんっていつでも真っ直ぐ相手を見て(観客や相手役に向けて)歌ってくれるじゃないですか。
あの真っ直ぐな瞳にグッとやられてしまうのよね。
以前チャピちゃんもスカステでおっしゃっていたけど「この方(龍真咲)の瞳の中に何個星があるのだろう」と数えてしまいたくなるくらい、キラキラとしていて彼女の瞳こそ真実だと思いたくなる力があります。
あと歌いながら手を動かして表現するのも真咲さんならではだなと。
本人はあまり意識されていないかもしれないけど、私は彼女のあの手の動きも彼女の「歌」の一部だと思っていて。
あの動きがあって初めて龍真咲の歌が完成すると思うんですよね。
真っ直ぐに相手を見つめる眼差しの強さ。
キラキラした瞳。
そしてあの手の動き。
全てが龍真咲の歌を演出し、さらに人を元気付ける。
そしてなんかモヤモヤしていた気持ちも全部浄化していく。
龍が昇るごとく、彼女の歌声とともに気分が晴れていくあの気持ちいい感覚をまた味わいたくなってしまったので今日は「1789」を見るとしよう。
またいつか舞台で彼女の歌声に出会いたい
「1789」もそうだけど、彼女の歌声を聞くと無性に元気になりますよね。
革命も成功しちゃうような希望の光が胸の内に灯るのを感じます←
エルトン・ジョンもそうだけど、真咲さんの歌も聞くだけで元気をもらえる。
「明日また頑張ってみようかな」って思える声って本当に素晴らしいですよね。
今は難しいけど、いつか真咲さんの歌声をまたミュージカルで聴きたいなぁ・・。
その日まで頑張って生きる!!笑
それではみなさん、また明日〜!
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