宝塚歌劇団各組のトップコンビの見どころを語る〜星組・雪組編〜

おはようございます。

む〜です。

今日も昨日に引き続き、各組トップコンビの特徴や見どころ、組の体制について独断と偏見でご紹介しようと思います。

2022年の「宝塚の顔」はこの方々！

昨年は

以上2組でトップの入れ替わりがありました。

そして来る2022年には宙組さんでトップさんの交代が予定されているため、2022年の顔ぶれは以下のようになります。

それでは早速各組の見所についてお話ししていきましょう。

【星組】礼真琴 / 舞空瞳コンビ

特徴とみどころ

まずはことなこコンビについて。

歌、ダンス、芝居で三拍子揃った礼真琴と歌とお芝居で成長著しく、ダンスで飛び抜けた実力をもつ舞空瞳。

お二人と『首席』卒業（入団時の成績が同期の中で最も優秀）であることから、そのポテンシャルの高さも窺えますね。

この2人の舞台は基本的に『見ていて安心』出来るのが最大の魅力かもしれません。

宝塚歌劇団は生徒さん一人一人の個性を尊重する劇団でもあるため、トップ2人の実力レベルが揃って高いことは珍しいです。

なので歌、お芝居、ダンスで破綻のない舞台を見たい！という方には星組観劇をオススメしています。

特にことなことはダンスの技術が他組に比べて圧倒的に高いので、バッキバキに踊るトップコンビをみたい人にも今の星組はお勧めしたいですね。

星組の現体制

現星組の体制はこんな感じ！

11月現時点ではこのような体制ですが、愛月ひかるさんが退団されてしまうので12月以降誰が星組に番手を務めるのか注目が集まっています。

星組はこんな方にオススメ！

ということで今の星組はこんな方にオススメです！

【雪組】彩風咲奈 /朝月希和コンビ

さききわコンビは2021年に誕生したばかりの組ですが、主演を務める彩風咲奈が長年雪組で御曹司教育を受けて大切に育てられてきたこと、ヒロインを務める朝月希和が今年で娘役歴12年になることから結成当初からベテラン感のあるコンビになっていると思います。

他の組との大きな違いを挙げるなら、さききわはれいこうみコンビ同様、トップ娘役さんの学年が高めなため大人の色気、雰囲気を楽しめるトップコンビになっています。

れいこうみのイメージが耽美だとするなら、
さききわのイメージは相乗効果。

2人が2人で一緒にいるからこそ素敵なトップコンビだと思わせてくれるコンビです。

お二人は『ひかりふる路』から何度かコンビを組んできていますが、お二人がお互いを輝かせあっていると常々おもいます（ダントン夫妻も海の見える街も大好きでした、、、）

咲ちゃんがきわちゃんを見つめる目。
きわちゃんが咲ちゃんに微笑みかける口元。

この2人、お似合いだなぁと感じずにはいられませんでした。

雪組の現体制について

現雪組の体制はこんな感じ！

現体制雪組の最大の特徴は下級生の豊富さ！

2番手・3番手も歌・ダンス・芝居に安定感があります。

そして若手男役までの顔面偏差値の高さも魅力的です笑

花組さんは美形揃いですが、雪組さんではタイプの異なるイケメンを楽しめると思います。

雪組はこんな方にオススメ！

特にお芝居とダンスが上手なお二人ですので今の雪組はこんな人にオススメ！

次回は宙組さんの新旧体制をご紹介！

次回は宙組の現体制とネバセイ以降の体制について魅力を語っていきます。

今の宙組にしか出せない魅力、今後の宙組に期待できる魅力を解説していくのでお楽しみに〜！

ではでは。

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