おはようございます。
む〜です。
先日「川霧の橋」先行画像が発表されましたが、皆さんはもうご覧になりましたか???
なんと!れいこうみでちゃっかりお手手を繋がれているのです!!涙
いや〜これには感動しちゃいましたね。
そんなれいこさん、2年前のこのくらいの時期には怪我による休演中でした。
当時は「休演するとトップスターになれない」なんて噂も聞いたりしてハラハラしましたが、あの時の私に言ってあげたい!
「休演してもトップスターになる人はなる!」と。
実際にデータを用いて説明していきましょうか。
なぜ「休演=トップになれない」と考えてしまうのか
まず、
なぜ「休演するとトップになれない」という通説があるのか?通説とまで言わなくても、なぜそのような考えが蔓延しがちなのか?
ちょっと考えてみました。
これは私個人の見解なのですが、トップスターって絶対休演できないイメージあるんですよね。
”トップスターは休めない。唯一無二の存在だからよっぽどのことがない限り休めない。”
こんなイメージがあります。
だからかな?
トップ候補と言われている人の休演は「トップを務められるほどの体力がない」と思われがちなのかもしれません。
現役トップさんを見ていると生きているのが不思議なくらい多忙だし、みるみる痩せていっってしまいます。
トップという立場に対してこのようなイメージがある以上、トップになる要素の一つに”体力・健康”というキーワードが入ってくるのは仕方ないでしょう。
休演してもトップになった方々
こんなイメージがある休演ですが、休演してもトップになられた方はちゃんといらっしゃいます。
私の知ってる範囲ですと、
- 大浦みずきさん(元花組トップ)
- 紅ゆずるさん(現星組トップ)
- 紫吹淳さん(元月組トップ)
- 霧矢大夢さん(元月組トップ)
- 凰稀かなめさん(元宙組トップ)
- 彩風咲奈さん(雪組トップ)
- 月城かなと(月組トップ)
*凰稀かなめさんは今回はAQUA5のコンサートでの休演をカウントしています。
この4名は過去に休演された経験がありますが、その後トップになられました。
タカラジェンヌも人間ですし、本当はもっといるんじゃないかな〜?
休演された方は沢山いますが、だからといってトップになれないわけではないはずです。
休演したからといってトップになれないわけじゃない
ご贔屓が休演することが決まると、ご贔屓の体調を心配する一方で「これからのご贔屓の扱いがどうなっちゃうのか?」老婆心とわかっていても心配になりますよね。
トップになることが全てではないとわかっていても、そんな気持ちを抱いてしまうこと、あります。ご贔屓を愛し、心配する故になおさら勝手に心配しちゃいますもんね。
ただ、今日調べた感じだと
休演した=トップになれない というのは間違った認識
だと思います。
必ずトップになれない訳ではなく、もしかしたらトップになれない要因の一つにはなってしまうかもしれません。しかし、それを覆すほどの人気・実力があれば何の問題もないはず!
もし自分のご贔屓様が休演することになっても、自分のご贔屓さまにはその魅力が備わっていると信じて、静かに復帰を待ちましょう。
でわ〜。
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