おはようございま〜す。
む〜です。
宙組プロプロ初日の幕が開きましたね!!
残念ながら著作権絡みなのか?ライブ配信は今回はないようですが、スカステで初日の様子は放送されるはずなので今から楽しみにしています🥰
さて、今日は宝塚ファンの「お問い合わせ文化」についてちょっと思うところがあるので書いてみます。
最近SNSを見ていると一部の宝塚ファンの「お問い合わせ」文化が過激化?しているなぁと感じたのでここに記しておきます。
開かれた窓口「お問い合わせ窓口」
このブログにも設置してある「お問い合わせ」フォーム。
このブログに「お問い合わせ窓口」を設置している理由は
- ご意見をいただくため
これに尽きます。
少しでも「お問い合わせ」の敷居を低くしたい。
そんな気持ちも込めて常に設置しているこの窓口には今まで反対意見・賛成意見・誤字の指摘(ありがとうございます><)などなど、様々なメッセージを送っていただきました。
誰にでもご利用していただけるように常に開いている窓口、これが私の考えるお問い合わせ窓口です。
宝塚歌劇団のお問合せ窓口も「よりよいサービスを提供するためにお客様からのご意見を集めたい」と言う趣旨のもと設置されているのだと思いますが、最近はこのお問合せサービスを利用して過剰な要求を劇団に伝えようとしているケースが多いようにも感じました。
要望を受ける窓口=お問い合わせ
その「お問い合わせ」は私に対する「お問い合わせ」でしたが、厳密にいうと「「宝塚歌劇団に対するお問い合わせ」についてのお問い合わせ」でした。
私に対するお問い合わせ内容はプライバシーに関わるので敢えて伏せますが、ざっくり言えば
「宝塚歌劇団のお問い合わせ窓口というのは「要望」を送る場所なのか?」ということです。
お問い合わせしてくれた方曰く、「宝塚歌劇団はファンの要望に応じてくれることが多い」とSNSなどで伝え聞いているのだそう。
変な話、「何か要望があれば劇団に言った方がいい」といった風潮がみられるということです。
確かに、最近SNSをみていると
『DVD販売、ライブ配信希望について劇団に毎日問い合わせしてみる!これで熱意が伝わるかも!?』
とか
『〇〇(タカラジェンヌのお名前)の人事、納得いかないから劇団に問い合わせてみた』
といった内容の投稿を目にします。
「要望を送る場所」=お問い合わせ窓口。
この認識は果たしてあっているのでしょうか?
確かに宝塚歌劇団のお問い合わせ窓口は丁寧にお返事を返してくれることで有名ですし(友の会についてメールでお問い合わせさせていただいたのですが、とても丁寧な回答をいただきました。その節は本当にありがとうございました!)、どんな要望に対しても「努力する姿勢」を見せてくれます。もしかしたら劇団のこの優しい物腰もあって今までよりも「お問い合わせ窓口」に対する敷居もグンと低くなったかもしれません。
そして・・。劇団に要望があるのだから、お問い合わせ窓口に送るのは何も間違ったことではないのかもしれない。
でも私は思うのです。
何事にも限度があるだろうと。
本当に「お問い合わせ」するべき内容なのか考えた方がいい
お問い合わせすることが悪いとは言わない。
本当にわからないこと、どうにかしてほしいことがあるならお問い合わせするべきだろうし、私もお問い合わせする。
でも、自分の「〇〇してほしい」と言う「WANT」の気持ちを整理したり抑制したりせずに何でも何度でもお問い合わせ窓口にぶつけまくるのはどうなんだろうと私は思います。
なんとな〜く様子をみていると、そんなこと劇団にお問い合わせフォームから言っちゃう!?(と私が勝手に判断してるだけです)と感じるようなお問い合わせしている人がいたりしてびっくりしてしまいました。例えば「公演のDVD化について毎日お問い合わせする!」「人事で納得できないから抗議する!」みたいなのはいきすぎかなと思ってしまいます。
この風潮ってどうなんでしょうね?
皆さんはどう思いますか?
でわ〜。
にほんブログ村