おはようございます。
むーです。
今日でひとまずブログでの『ダルレークの恋』感想はおしまいです。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!
さいごの『下級生編』お楽しみ頂ければ幸いです。
暁千星(ペペル)
悪い男、ペペルを軽快に憎めない存在として舞台に降臨させたのはありちゃん。
前半ほとんど出番がないありちゃんなので、前半ではダンサーとして登場します。
とにかくお顔が小さくてびっくりしました。
何であんなに顔が小さいのだ?
黒塗りに白ターバンだからか、頭に乗っているターバンが異様に大きくて、肝心のありちゃんのお顔は豆粒程度の小ささに感じました。
さらに腕と脚が長くてキレッキレにダンスを踊ってくれるものだからダンスシーンではありちゃんばかり見てしまいました。
今回ありちゃんが演じていらっしゃるペペルはリタ(きよら羽龍)を通じて王族の財宝を狙う悪党というと役どころ。
ありちゃんのペペルは恋人時代は爽やかな青年、正体がバレた瞬間に極悪人面になるわけなのだけど、、、個人的にはペペルの化けの皮が剥がれた後も『ありちゃんペペルは実は本当にリタを愛しているんじゃないか?』と思わずにはいられなかった。
それくらいありちゃんペペルは根はいい奴に見えたんですよね笑
リタに刃物を向けてラッチマンを脅すシーンも極悪なはずなのにどこか『ペペルもしょうがなくやってるんだ』みたいな笑
どうしてもありちゃんペペルに対して悪人という見方ができないんですよねー。
お芝居に関する感想はこんな感じでした。
あと書いておきたいのはお歌ね!
ありの声、やっぱりいいですね。
深みがあるのに歌詞も聞き取りやすくて個人的に好みの歌声です。
元々いい声の持ち主だったけど、ここ数年で少しずつ歌い方も変わってきてますよね。
まだまだ成長が楽しみなジェンヌさんです。
風間柚乃(クリスナ)
クリスナの妻、アルマを演じた都さんとの学年差は10年以上。
しかし、この学年差を全く感じさせないのが風間柚乃の驚くべきところ。
本当に彼女は研7なのか?と目を疑うような包容力。芝居のセンス。
彼女の舞台を見るたびに『風間柚乃は絶対トップスターになる』と確信を深めております。
おだちんについては単独で語りたいことが多すぎて、、。
ここでは語りきれなさそうなのでnoteで語ってもいいですか??
すんません!
無料noteにて別日に感想あげなおします!
蘭尚輝(ラジオン)
ラジオン役の蘭尚輝くんはとにかくキラキラ感が半端ない!
月組元トップスターの龍真咲さんを彷彿させるキラキラオーラの持ち主ですね。
特にラジオンとして登場している時が一番キラキラしてます。ラジオンは詩ちゃん演じるビーナと一緒に出てくることが多いのですが、詩ちゃんの娘役力の高さもあって今から2人で1789できてしまいそうなくらいお似合いでしたね。
私だけかも知れないけどまさちゃぴを思い出す並びでした。
それくらい研7にしてスターオーラが溢れんばかりでしたね。
あと皆さんもご存知の通り、お歌が本当にお上手。さすが首席でした。
男役としては高めの声質ではあるけれど、歌詞も聞き取りやすく美しい歌声。
さらにラジオン役以外でバイトしていたパリの男性役の時のハットのかぶり方が群を抜いて素敵でした。
蘭くんは若手らしくフレッシュな魅力も持っているけれど、将来大物に
彩音星凪(水の青年)
お名前だけは知っていたけれど今回初めてお名前と顔が一致した生徒さんです。
水の少女である菜々野ありちゃんと一緒に踊っていらっしゃいました。
月明かりの中ですくっと佇むお姿が男役と一言で括ってしまうにはもったいない美して、、。
まさに水としてダンスされていたのが刺さりました。
しなやかなダンスの中にも彼女なりのお芝居を感じることができて非常によかったです。
一回の観劇では目が足りなかった。
ここまで観劇感想を色々書いてきましたけど、やっぱ一回の観劇では目が足りなかった〜。
記憶がだいぶ風化してきているのでここまでしか感想を書けないのが無念でならない。
もっと他にも気になった下級生がいたはずなんだけどどうにも思い出せないのでとりあえずここまでにしときます!
また思い出したら書きますねー!
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