おはようございます~。
む~です。
星組の抽選に申し込んでから数日経ちました。
第一抽選だからSS席を申し込んでいるわけなんですが、どうかなぁぁぁぁ(当たってくれぇぇ)
でもSS席に座っても今までようにショーでハイタッチできるわけじゃないんですよね涙
今は「いつかハイタッチしてもらえるように」自分磨きを頑張ろうと改めて思いました。
ファンは静かに座して待つのみ!
いつだったかジェンヌさんとハイタッチする場面でジェンヌさんの手をつかんで離さない方がいらっしゃいましたね。
今となってはコロナでハイタッチさえできないので、ジェンヌさんが近くまで来てくれるその状況さえ羨ましいです。
ジェンヌさんに接近したくなってしまったファンの方の気持ち、何となくわかります。
実際に自分がやられたら怖いし、ジェンヌさんにそんな怖い思いをさせてはいけないと思うけど。
だから、私たちはジェンヌさんがお近くにくるかもしれない「IF(もしかしたら・・)」を期待して、
コロナ禍もそしてコロナ後も、ただ静かに席に座っているしかないのです。
でもそれではあまりに味気ないですよね。
じっと座っているのもなんだか悲しい。何かジェンヌさんたちに客席降りの時に来てもらえる要因になるものを作れないか?
ずっとこんな不純な気持ちを抱えたまま悶々と考えまくった結果、
私は観劇態度と身だしなみに気をつけるように心がけることにしました笑
カスミソウのようにお淑やかに
私は自分からジェンヌさんにハイタッチを求めに行けない性質なのですが、
幸運にも客席降りの時に何度かハイタッチしていただいたり、握手してもらったりしたことがありました。
その時の自分を振り返ると周りの人がわ~っとジェンヌさんにハイタッチしに行くのに対して、私は「ジェンヌさんが美しすぎる!」という事実に圧倒されすぎて硬直しちゃうんですよね笑
そうするとジェンヌさんからこちらに気づいてくれてハイタッチしてくれたり手を握ってくれたりするんです!(あくまでも私の経験則に基づいてお話してます。)
一番緊張?というか鼻血が出そうだったのは十碧れいや様が客席降りでこちらの列まで来てくださったとき。 あまりに美しすぎて完全に石になってしまった私は、母が(ハイタッチを)急かす言葉も耳に入らず、完璧な阿呆面でぽこちゃんを眺めていたんです。 その時ぽこちゃんがにこっと笑って私の手を取ってぎゅってしてくれて、ばっちりウィンクをくれたんですけど、、口から何かが出そうになりました(真面目)
この時から「どんなに阿呆面しているときでも、美しくありたい! このことハイタッチしようと思ってもらえるようになりたい!」と強くおもって観劇時の身だしなみに一層気を使うようになりました。
いつ指先が触れられてもいいように
身だしなみって言ってもなにも高級な服を着用するぞ!なんてことじゃありません。
自分に合った、清潔感のある洋服を心がけています。
特に私が気合を入れているのは手です!!!(ここ大事!)
毎日炊事して洗濯してなんてやっていると手がだんだんボロボロになってくるんです。
手がボロボロになるのは一生懸命生きている証!なんて私は思うんですけど、いつか大好きなジェンヌさんにハイタッチをしてもらえるかもしれないことを想像すると、ついついハンドクリームを多めに手に塗っちゃいます笑
ジェンヌさんの手ってふんわりしてるんですよね。。
だから自分の手もできればそれに近くなりたいじゃないですか!← こう思うのはわたしだけですかね?
宝塚劇場に足を踏み入れたその瞬間から、現実とはおさらばしてちょっとワンランク上の自分をジェンヌさんに見てもらえるようにする。
たぶんわたしなんて1/2500に過ぎないんでしょうけど、「ジェンヌさんに会うんだ!もしかしたら見てもらえるかもしれない!」と思うことで一層自分に磨きをかけられる。 わたしはそんなふうに思って観劇しています。
美しい瞳に洗練された自分が映るように
私は可愛くも綺麗でもない人間です。
モデル体型でもなければめっちゃ細い女子でもありません。
でも、「もしかしたらいつかジェンヌさんの瞳に自分が映ることもある。。かもしれない!」と自分を奮い立たせて 日々の努力を続けることにします。
ジェンヌさんが気になるような方だったらご本人から近づいてきてくれるはず・・!笑
私たちはその日のために、こちらに来てくれる可能性を少しでもあげるために、
己を磨き静かに美しく座して待つのみ!
コロナが終わって、お互いが気持ち良くハイタッチできる日が来るのを心待ちにしたいと思います^^
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