おはようございます。
む〜です。
宝塚大劇場は7月から再開されるそうですが、東京宝塚はいつからなんだろう?
気になる人もいると思います。
私も気になってますもん。
チケット発売されても取れる気はしないけど、せめてチャレンジはしたい!という気持ちの人もいるのではないでしょうか??
今日は東京宝塚劇場の再開時期について語ります。
再開時期は最速で8月?
タイトルでも書いた通り、東京宝塚劇場の再開は
最速で8月
だと思います。
そう考える理由はいくつかあるのですが、1番の大きな理由は
ムラの公演だけでは採算が取れないから。
宝塚の舞台ってすごくお金がかかっています。
100周年の雑誌を読んだときに、「一つのショーを作るのに1億円以上かかる」と書いてありました(間違っていたらごめんなさい)
なのでムラだけの公演ではもちろん赤字になってしまうわけです。
ムラでの試験期間(7月17日から2週間)を経て、ある程度効果を実感できればすぐにでも東京で公演再開したい!というのが経営者側の心ではないでしょうか。
もちろんムラよりも東京の方が人口密度も高いし、感染リスクはありますが、
それでも劇団四季さんも公演を再開しますし、宝塚だけいつまでも休演というわけにはいかないでしょう。
ムラ同様、もしくはそれ以上の厳しい措置をとって公演再開へ8月ごろ踏み切ると考えています。
秋〜冬の第二波の前に
秋〜冬にかけて第二波が来ると予想されている新型コロナウィルス。
『ウィズコロナ』とか『新しい生活様式』とか言ってるけど、
第二波が来たら劇場やライブなどのエンタメ業界がまた大きな打撃を受けるのは目に見えています。
もし第二波が本当に来るのであれば、その前に出来るだけ公演しておこうと考えるのも自然な考えかもしれません。
東京宝塚劇場が再開するとしたら、上演されるのは礼真琴くん、舞空瞳ちゃんお披露目の『眩耀の谷』。
この公演は大劇場では既に公演済みですが、東京では一度も公演されていません。
柚香光くんのお披露目も礼真琴くんのお披露目も第二波が来る前に終わらせておきたいと考えても気持ちはわかる気がします。
とりあえずお披露目公演はなんとかやらせてあげて、後のこと(第二波やリスケ)はまた考えようとなるかもしれませんね・・。
東京宝塚劇場の再開=別箱公演可否の様子見
歌劇団内でどのような戦略が練られているかはわかりませんが、基本的に公演の優先順位は
大劇場公演>小劇場公演
だと思います。
そうなると東京宝塚の再開は、小劇場公演再開を決めるめの重要な判断材料になってきます。
全国ツアーは県を跨ぐ公演なので再開は難しいかもしれませんが、
- NOW! ZOOM ME!!
- 真彩希帆ディナーショー
- 宙組 フライングサパ
- 宙組 壮麗帝
は東京での小劇場公演もあるため、東京宝塚劇場が出来るか出来ないかは非常に重要。
東京宝塚劇場での上演成功(感染者0)は小劇場公演を上演できるかを決めるほど重要なものなのです。
だから東京宝塚での公演は失敗できないし、
大劇場よりもコロナ対策は慎重に、厳重に、でもなるべく早く再開されるだろうと考えています。
誰もが安心して楽しめる劇場を心待ちに
誰もが「安心して楽しめる劇場」。
それはまだまだ遠い先の話だと思う。
でも、宝塚がリスクを犯してでも一生懸命前に進もうとする姿勢は応援したいし、私もチケットが当たれば観劇したいなと思います。
チケット取れたら東京宝塚まで車で行くか・・笑
東京宝塚劇場の再開を希望にして今日の仕事も頑張る!
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