おはようございます。
むーです。
全国で緊急事態宣言が解除されましたね!
やっと外出できるー!と喜びたい気持ちもあるのですが、その反面で「本当に気軽に外出しちゃっていいのか?」と心配になってしまい、なかなか外出に踏み出せない自分がいます。
子供も外で遊びたくて爆発しそうなので、そろそろ児童館に連れて行きたい。。涙
そんな日常を過ごしていた私が今最も楽しみにしているのは宝塚歌劇公演再開のアナウンス!
本日、もしくは今週中に何らかの発表があると思いたいところですね。
今日は宝塚歌劇の今後のスケジュールについて書いていきます。
最大の課題は別箱の確保と稽古場での安全確保
2020年スケジュールを考える上で、最も重要になってくるのが別箱の確保。
近年の宝塚は専用劇場のみならず、他の劇場を一定期間レンタルして公演する作品が多くなっています。
大劇場・東京宝塚劇場・バウホールでの開催はは内部でのスケジュール調整のみなのどうとでもなるでしょう。
しかし、DSを行うホテル(結婚式・宴会の予定が入っていればアウト)の確保や外部劇場のレンタルは宝塚歌劇団だけの都合でスケジュールを決めるわけにはいきません。
なので別箱公演やDSの予定が今まで予定していた順番通りに公演できるのか、最悪一度も公演できずに終わる作品も出てしまうのか。が微妙なところ。
また、密な空間であるお稽古場での安全確保をどうするかも問題視されそうです。
アレだけの人数が一つの部屋に集まって汗水垂らしてお稽古して安全を確保できるのか?
これをいうのであれば、会社も同じだと私も思うのですが、宝塚歌劇団の生徒は全員がスター。
そして、誰か1人でも劇団内でコロナが出れば(観客でコロナが出ても同じですが)たちまちお稽古は中止。
公演も延期になってしまうでしょう。
それ以外にもきっと色んな問題を抱えながら試行錯誤されているのでしょうね・・。
ということで今回は大劇場のスケジュールと各チケットの販売時期を予想してみました。
2020年の予想スケジュール
さて。
スケジュールの予想をしてみましょう。
私の考えでは早くても宝塚歌劇の再開は8月以降。
こう考えるきっかけになったのは7月のスカステ番組表に花組・星組のナウオンがないこと。
後から番組変更される可能性もあるけれど、とりあえず6月2日現時点では7月再開はなさそうだなと判断しました。
再開時に座席をどれだけ販売するかという懸念もありますが、ここではひとまずそれは別問題として置いておきます。
公演名 | (予想)公演期間 | (予想)チケット発売日 |
星組 幻耀の谷 | 8〜9月(東京) | 7月中 |
花組 はいからさんが通る | 8〜9月(宝塚) | 7月中 |
月組 ピガール狂想曲 | 9〜10月(宝塚) | 7−8月中 |
花組 はいからさんが通る | 9〜10月(東京) | 7−8月中 |
宙組 アナスタシア | 10〜11月(宝塚) | 8−9月中 |
月組 ピガール狂想曲 | 10〜11月(東京) | 8−9月中 |
雪組 fff | 11〜12月(宝塚) | 9−10月中 |
宙組 アナスタシア | 11〜12月(東京) | 9−10月中 |
独断と偏見で考えましたがどうでしょう??
出来るだけ早く公演を再開しようとすると、最速で8月からの再開になるでしょう。
公演再開後の流れはこのようになると思いますが、問題は公演再開の時期と各公演の公演期間ですね。
書いていて思ったのですが、宝塚の公演って大体一ヶ月強だと思うんですよ。
そうなってくると退団が決まっているだいきほの退団公演が伸びに伸びて早くても12月ごろの予定になってしまいそう・・。
しかし12月から退団公演を開始したとしても、果たしてミューサロとコンサートが通常通り行われるかはわからない。
さっきも書いたけれど、別箱を借りる算段がついていれば順調に?退団できるかもしれないけどどうだろう。
公演が中止になったのは宝塚だけじゃないから1日別箱を借りるのも大変そうだなと素人ながらに思います。
この予想は第二波・第三波を全く考慮していません
今回、いつものように勝手に予想して書いてブツブツいってみましたが、すっかり忘れていたのが
第二波
第三波
の存在。
「コロナは太陽光線に弱い」なんてよく聞くけど、人が動けばコロナも移動するわけで、
やはり第二波・第三波の襲来大都市では防ぎきれないと思うのですよ、
今回の予想で最後に気づいたのが「この予想、全く第二波とか考慮してなかった」
ってことでした笑
でも。。これって誰にも予想できないことですよね。
だからやるなら第二波・第三波がきたときに耐え抜けるようにできる期間に公演をしてしまうしかないかも。
とりあえず、チケットに回すお金を確保して発売を待ちましょう!
それでは!
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