おはようございます。
むーです。
緊急事態宣言が一部地域で解除されましたね。
早く都市部も解除してほしいんだけどまだ先なのかなぁ、、。
早く外で遊びまくれる日常に戻りたいです。
そして一部エンタメも営業を再開し始めました。
となると宝塚とそろそろかな?と気になりますよね。
今日は現段階の経済活動レベルを見て宝塚の再開時期を考えていきたいと思います。
営業再開した施設と自粛している施設
営業再開した施設を見てみましょう。
映画館:一部地域で営業再開
TOHOシネマズおいらせ下田
TOHOシネマズ仙台
TOHOシネマズ宇都宮
TOHOシネマズ浜松
TOHOシネマズサンストリート浜北
TOHOシネマズららぽーと磐田
TOHOシネマズ新居浜
TOHOシネマズ高知
TOHOシネマズ長崎
TOHOシネマズ与次郎
図書館:一部地域で貸出・返却のみ再開
美術館:一部地域で再開
遊園地:一部地域で再開
ライブハウス:営業自粛
劇場:営業自粛
パチンコ店:多くの店が営業中
一番『密』な空間になりやすい映画館や美術館がすでに一部地域で営業再開してるのを希望と取るべきか早急と取るべきか迷いますが、ここでは希望として捉えようと思います。
営業再開している地域は殆どが地方で大阪や東京などの都市部では未だに何も再開されていない状態です。
宝塚の再開は7月ごろと予定されていますが、この再開状況だと7月に再開できるのでしょうか?
劇場再開までのカウントダウン
第二波の影響を恐れてはいるものの、このまま劇場や娯楽施設を閉鎖し続けるわけにはいかないですよね。
私も困るし、エンターテインメントで食べて行っている人たちはもっと困ります。
となるとなるべく早期に再開してほしいものですが、宝塚はソーシャルディスタンスを保って再開するのかが疑問です。
以前、ある方がこんなツイートをされていました↓
これが満席…。
宜野座村文化センターがらまんホールさんがソーシャルディスタンスに則った満席状態の座席をシュミレーションされたそうです。前後2メートルとって座ることがどれだけのことか感覚的にわかって恐ろしいです…。
<引用元facebook>https://t.co/D540VzYWTR pic.twitter.com/qL78njX7m6
— 本間翔太 (@btrstaff) May 11, 2020
こんなスカスカの劇場で宝塚は再開するのでしょうか?
私はしないと思います。
少なくとも私が劇団の今後を決める権利を持っていたらこの状態での公演再開はしません。
だって利益よりランニングコストの方が圧倒的にかかるもん。
ファンのために幕を開けてほしい気持ちもありますが、そのために無理して赤字になって歌劇団が解散するような状態になってしまったらそっちの方が困ります。
なので宝塚歌劇団が公演を再開するのは『80〜90%以上座席を販売できるようになってから』だと私は考えています。
21日以降の歌劇団の動きを要チェック!
現時点では大阪や東京などは5月21日以降に緊急事態宣言を解除する見通しのようです。
この政府の判断についてこの場では言及しませんが、そうなると歌劇団の予定通り、7月からは公演再開するかもしれませんね。
ただ、そうなった場合。
公演に行く行かないの判断は基本的に自己責任です。
劇団側もしっかりやってくれると思いますが、私たちも当事者意識を持ってマスクや除菌、当日までの体調管理を徹底する必要があります。
公演再開に向けて劇団だけが頑張るのではなく、ファンも自らとジェンヌさんの命を守るために出来ることはしたいですね。
とりあえず。
21日以降の宝塚歌劇団の動きは要チェックです!
私も情報が分かり次第、このブログでもお知らせさせていただこう思います。
それではまた明日!!
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