おはようございます。
む〜です。
ちょっと前に阪急阪神ホールディングスの2020年3月期の決算報告書がアップされていました。
ざっと目を通してきたのですが、宝塚歌劇団の所属しているエンターテイメント部門は営業利益+10%と増収増益で締められていました。
そうだよね・・。
コロナになる前までは宝塚歌劇絶好調だったもんね。
次回の決算報告書を見るのが少し怖い気もするけれど、大企業だし宝塚歌劇団は残してくれると信じて今は静かに成り行きを見守りたい・・・・のですが!!!
今更気づきました。
外出自粛中の救世主。
- 宝塚スカイステージ
- 歌劇
- 宝塚GRAPH
の収録や撮影はどうなっているんでしょうね!?
歌劇とGRAPHは休刊かも
発売月のどれくらい前に撮影が済んでいるのか分からないのですが、大体撮影するとしたら前月だったりしませんか?
そうなると最悪の場合は次回発刊される2020年5月号以降は一旦休刊になるかもしれませんね。
もしくは今までのお蔵入り写真やインタビューをまとめて6月号までギリギリ繋ぐのかな・・?
いずれにせよジェンヌさんや撮影スタッフの安全を考えれば現時点で撮影したりインタビューしたりするのは難しいだろうから異例の事態にはなりそう。
おうち時間も増えたので珍しくグラフも歌劇も購入して楽しませていただいているのですが、これが休刊になっちゃったらおうち時間の楽しみが半減だなぁ。
タカラヅカニュース総集編は中止。どうなるスカステ。
先日スカイステージ のHPで公表された通り、タカラヅカニュース総編集は中止になってしまいました涙
その他にもこれだけの番組が放送中止に↓
「NOW ON STAGE」
「トップスター・ロングインタビュー#33柚香光の魅力に迫る」
「ぽっぷ あっぷ Time#81」
「Memories of 華形ひかる」」
「タカラヅカニュース総集編」
「ぽっぷ あっぷ Time#82」
「初舞台生特集2020」
「OGエンターテインメントTV NAVI#225」
思えばスカイステージ の醍醐味って過去作品の放送もそうだけど、それよりも
宝塚歌劇団の最新情報を知れる
ことの方が大きかった気がします。
日々宝塚の最新情報に触れられることで、いつでもときめけたし、観劇できない公演があっても身近に宝塚を感じることができました。
だから今後のスカステが過去作品ばかり放映することになってしまったら視聴者が離れていかないかちょっと不安です。
雪組千秋楽LV効果もあり、加入者はグッと増えたと思うのですが過去作品ばかり放送することになってもその視聴者数を維持できるのか?
スカステが宝塚歌劇団にとっての有力な収入源になるのか?
休演が長引けば長引くほど心配になります。
本気で心配な宝塚歌劇団の経営
私なんかが心配することではないのでしょうが、私は本気で宝塚歌劇団の経営を心配しています。
この不況を考えると阪急阪神グループだって損失は大きはず。
事業縮小の対象に宝塚歌劇団が入らない保証はどこにもありません。
どうか。。。宝塚が今後も当たり前のように公演できる日々が戻りますように。
それではまた明日!
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