おはようございます。
む〜です。
これから祖父母に初ひ孫を見せに行ってきます^^
その前に!
今日は昨日発表された小桜ほのかちゃんの東上初ヒロインと轟理事のジンクスについてフォーカスしていきたいと思います。
祝!小桜ほのかちゃん初ヒロイン!
先日も『ロクモ』のアロイジア役で大活躍していたほのかちゃんがまさかこのタイミングでヒロイン抜擢されるなんて・・涙
もう嬉しくて嬉しくて・・年始早々スマホを持つ手が震えました。
ずっと「ほのかちゃんに注目してくれ〜!」とこの場から叫んできたものとしては、このヒロイン抜擢は朗報以外の何ものでもない。
お年玉もらえる年じゃなけれど、お年玉もらえた!ってくらい喜びました。
ほのかちゃんならきっと素敵なヒロインになるんだろうなぁ・・涙
ありがとう星P!!
もう何はともあれ嬉しいニュースですが、しばらくしてあることを思い出しました。
それが轟理事ジンクス。
理事の相手役ということはもしかして・・もしかするのかな!?
ほのかちゃんが選ばれただけでもう無茶苦茶嬉しいのですが、それ以上のことも期待してしまう愚かなファン・・それが私←
このブログでも以前ジンクスの特集を組みましたが、今回はその中でも轟ジンクスにフォーカスしてみようと思います。
轟理事の相手役を務めるとトップ娘役になる?ならない?
宝塚には数多くのジンクスがありますが、轟理事にまつわるジンクスはいくつかあります。
その中でかなり注目度が高いのが「轟理事の相手役を務めるとトップ娘役になる」というジンクス。
このジンクスがいつ、どこで生まれたのかは全く不明ですが、過去の舞台を見るとこのジンクスが生まれた理由にも納得がいきます。
参考
- 『花供養』(2004年) 白羽ゆり
- 『オクラホマ!』(2006年) 城咲あい
- 『Kean キーン』(2007年) 南海まり・蒼乃夕紀
- 『コインブラ物語』(2009年) 蒼乃夕紀
- 『オネーギンEugeny Onegin ~』(2010年) 舞羽 美海
- 『おかしな二人』(2011年) ヒロイン不在
- 『南太平洋』(2013年) 妃海 風
- 『For the people ~』(2016年) 仙名 彩世
- 『神家の七人』(2017年) 早乙女わかば
- 『ドクトル・ジバゴ』(2018年)有沙瞳
- 『チェ・ゲバラ』(2019年)天紫珠李
- 『シラノ・ド・ベルジュラック』(2020年)小桜ほのか
赤マーカーが轟さんの相手役を務めた後、トップ娘役になった方々です。
これは私の勝手なイメージだけど、轟ジンクスが有効なのは轟さんと組んだ後、1〜2年だけだと思うんですよね。
ゆきちゃん、まりもちゃんは翌年トップ娘役になられているし、ふうちゃんは2年後トップになっているし・・。
改めてジンクスを見直してみるとこんな気づきもありましたね。
そして、
こちらの表を見ていただければ分かる通り、実は2017年以降は轟さんの相手役を務めてトップになった娘役がまだいないのです。
すでに退団されたわかばちゃんはもちろん、くらっちもトップ娘役確定のお話はまだ聞いていません。
2016年まではこのジンクスは有効だったかもしれないけど、もしかしたら2017年あたりからこのジンクスに翳りが見えてきたのかもなぁと最近感じています。
現時点ではこのジンクスに関しては「過去のジンクス(現状には適応していないジンクス)」として扱った方が良さそうです。
トップになろうがなるまいが関係なく応援していく
今日はせっかくなのでほのかちゃんの初ヒロインと関係してきそうなジンクスについても考えてみましたが、まぁ時間の無駄でしたね笑
結局のところ、確かに「トップ娘役になったら・・」ということが脳裏をチラつくこともあるけれどそれは私にとって大して重要なことではないようなのです。
今回考えてみてぶっちゃけ轟ジンクスは当てにならない!ってことがわかったけれど、私はそれでもほのかちゃんの舞台が楽しみだしほのかちゃんのヒロイン姿を夢見ては笑みを浮かべてしまいます。
だから時間の無駄でした。でもこれをきっかけに自分のほのかちゃんに対するピュアな気持ちを再確認できました。
チケット取るのは難しそうだけど力の限り頑張るよ・・涙!
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