おはようございます。
む〜です。
今日も恒例の年末特集?というか2019年の振り返り的なことをやっていこうと思います。
今日は毎年恒例のこちら!!
2019年で一番面白かった作品とショー についてです。
2019年もたくさん宝塚歌劇の舞台をみてました。
今回はその中で一番面白かった作品とショーを決めてみたよ!
その作品もどのショーもそれぞれの良さがあったけれど、私にとって一番楽しい!素敵!と感じたものを選んでみました〜^^
自分的にも予想外な作品が選ばれているのでそれぞれの感想とともにお楽しみいただけたらと思います!
一番面白かった作品:星組「霧深きエルベのほとり」
ということで2019年で一番面白かった!というか楽しませていただいた作品は星組「霧深きエルベのほとり」でした!
エルベと僅差で2位になったのが月組の「アンナ・カレーニナ」。
どちらも別の視点で楽しませていただいた作品でしたが!今回は「霧深きエルベのほとり」について。
今回一番面白かった作品としてこの作品を挙げた1番の理由は「宝塚らしさを感じられる公演だったから」。
何日か前にも書きましたが、宝塚歌劇の舞台では宝塚らしい作品をみたいわけで。
そういう意味で霧深きエルベはすごく私にとって印象に残った作品だったんですよね。
ヘラヘラしてるけどマルギットに対しては誠実な紅さんカール。
可愛いけど世間知らずなあーちゃんマルギット。
可哀想すぎたこっちゃんフロリアン。
今考えても超べたな物語だし、最初から展開が見えるような物語ではあったけど、あのべたさがいいよね笑
お決まりなんだけど、そのお決まりが気持ちいい←
「あ〜宝塚見たっ!やっぱり宝塚いいね!」って心の底から思えたこの作品を今年度の1番に選ばせていただきました^^
紅ゆずるに黙らせられた3時間~星組「霧深きエルベのほとり」「エストレージャス」全体感想~
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一番面白かったショー:星組「Éclair Brillant(エクレール ブリアン)」
そして今年一番面白かったショーですが、これもまたもや星組さんで「エクレールブリアン」。
もうこれは観劇した時点で「今年はこれが一番だ!」と思いました。
クラシカルでキラキラと眩しくてそれなのに退団公演特有の寂しさが時々見え隠れしていて。
近年まれに見る傑作ショーだったと思うのは私だけでしょうか・・?
ボレロの場面が素晴らしかったのはもちろん、各場面で組子が紅さんの方をしっかり見つめながら踊っていることに感動してしまいました。
エクレールブリアンは初めてショーの全ての場面をレポしたい!と思ったショーだったのでレポもいつもよりもかなり詳しく書いたんですよね〜。
構成も好みで衣装も好みのショーってあんまりないからこんなショーに2019年に出会えたことに感謝しなくてはですね〜^^
星組『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』各場面感想【前半】
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星組『Éclair Brillant(エクレール ブリアン)』各場面感想【後半】
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来年も素敵なショーと作品に出会えることを期待して
来年も心に残るレヴューに出会えますように!
それではー!
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