おはようございます。
む～です。
最近何かと気になっている娘役、音彩唯さん。
お父様は米国の方ということで、ハーフさんらしい可憐な容姿が印象的です。
お歌がとってもお上手で最近はお芝居もどんどん上手くなっています。
これからが本当に楽しみな生徒さんです。
今日はハーフである音色唯ちゃんが主席入団かつ新人公演ヒロインも務めたことで改めて考えさせられたことについてお話しさせてください。
国際色豊かになっていく宝塚歌劇団
「ハーフジェンヌさん」と言われて皆様はどなたのお顔が浮かびますか？
外国籍の方（ハーフジェンヌさんではありませんが）であれば、鳳蘭さん、安蘭けいさん。
ご両親のどちらかが外国の方なのが、星条海斗さん、亜蓮冬馬さん、龍季澪さん。
（現役中、もしくは退団後、インタビューやSNSなどで公表されている方のみピックアップしました。）
そして今回入団される音彩唯さんもハーフジェンヌさんです。
私がざっと浮かぶのはこれくらいの人数しかいませんが、本当はもっといるのかも！
ご出身地やハーフであることをあえて在団中は言わない方もいらっしゃいますし、もしかしたら私が思っている以上にデリケートな問題なのかもしれませんね・・。
ちょっと前では考えられなかったほど、ハーフジェンヌさんが増えてきて国際色豊かになってきた宝塚歌劇団。
ちょっと疑問に思ったのは「急にハーフジェンヌさんが増えたのはなぜだろう？」ってことです。何か募集要項が変わったりしたのでしょうか？
現在の募集要項
とりあえず現在の募集要項をみてみるとこんな感じ。
2003年4月2日 ～ 2007年4月1日までに生まれ、受験時に中学卒業あるいは高等学校卒業又は高等学校在学中の方。（通信制高等学校在学中で年間所定単位修得見込者は含みます。但し※専修学校、各種学校は含みません。）
※専修学校のうち、大学入学資格を付与された高等課程在学者は応募資格があります。容姿端麗で、卒業後宝塚歌劇団生徒として舞台人に適する方。一部引用：募集要項について｜宝塚音楽学校
過去の募集要項をみたわけではないので比較できないのですが（もし昔の募集要項と子ここが違う！とわかった方は是非お知らせください＞＜）、今は特に国籍・出身地による縛りはないようですね。
日本はグローバル化とともに少子化も進んでいますし、今の時代で「日本人しか入団許可しません」なんて劇団・会社はどこにもないですよね笑
ただなんとな〜く昔よりも今の方がハーフジェンヌさんが多くなっているような気がしたのですが。。。気のせいかな？笑
ハーフジェンヌさんの強み！
一概に言えないかもしれませんが、ハーフジェンヌさんの強みだなぁと私が思うのは何と言っても目力！そして存在感！
端っこにいても目立つというか、どこにいてもすぐわかるのでハーフジェンヌさん大好きな私としては大変ありがたい限りです。。（南無南無・・🙏）
皆さんのキラキラしている姿を余すところなく目に焼き付けられてファンとしては嬉しい限りでした。
そして喉が強そうな方が多い！
どれだけ公演で歌っても喉を潰さないイメージがあります。
超勝手なイメージですけど笑
でも音がブレたとしても喉は絶対潰さず、力強く歌いきってくれるので聞いているこちらとしてもグッと元気が出ます。
あとは笑顔！！
私、、亜蓮くんの笑顔大好きでした涙
マギーさんの笑顔も大好きでした、あと澪くんの笑顔も大好きです←
日本人には決して真似できない・・なんていうんでしょうね、あの「ニカッ！」とした笑顔が大好きなんですよね〜。誰か共感してくださる方いらっしゃらないかしら。
ハーフジェンヌさんのトップ姿を見れる日は来るのか！？
マギーさんも亜蓮くんもトップにはならずに退団されてしまいましたが、ハーフジェンヌさんファンとしては一度でいいからハーフジェンヌさんのトップ姿を拝みたいなぁなんて思ってしまいます。
その時に宝塚歌劇団のイメージもガラッと変わる気がするんですよね、、。
何が変わるかは明確にわかりませんが、何かが確実に変わる気がします。
国籍に囚われず、出自に囚われずに活躍するタカラジェンヌさんたちの未来に幸あらんことを！
でわ〜。
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