おはようございます。
暖かくなったり大寒波が来たりしているせいか、お腹が弱くなってしまったむ〜です。
この時期は花粉もあるし色々と体調不良になりやすい気がする。
皆さんも身体は大切にしてくださいね^^
さて。
今日のブログ記事のタイトルを見て、
「なんだこれ!?」と思ってた方もいるのではないでしょうか。
「明日海りお様はまだ辞めていないぞオイ!」ってお叱りの言葉が今にも飛んできそうです。
でもね。
私の中でゆきちゃん、ベーちゃん、じゅりあさんの退団や、鳳月杏さんの異動は”明日海りおさん”が築いた花組の解体を見ているようで辛かったりします。
明日海りおの花組とはなんだったのか?
私にとっての明日海りおの花組とはなんだったのか?
これはDelight Holidayの時に自分に問いかけた答えだった。
私にとっての明日海りお体制の花組は
女神として君臨する仙名彩世様がいて、
歌・芝居・ダンスで作品の魅力を倍増させる鳳月杏様がいて、
上級生にも下級生にも愛される桜咲彩花様がいて、
花男のダンディズムそのもののような瀬戸かずやがいて、
そしてそれを継承していく水美舞斗や頼もしい下級生たちがいて。
それが私にとっての明日海りお率いる花組だったんです。
この中からゆきちゃんやちなつさん、ベーちゃんが抜けてしまうのは私の中で花組の解体が始まったのも同然なんです。
体制の解体
誰かトップさんが退団する前は必ずといっていいほど、体制の解体が始まります。
それは今まで美しく作られていてお城がパラパラと崩れる感覚に近いもので、また次の城が築かれることがわかっていながらも今まで見てきた城が崩れていくのはやはり虚しいというか寂しいというか、、。
一つの時代が終わっていくのを感じずにはいられないのでした。
そうやって解体が進んでいく寂しさの中で考えるのは
「次世代の花組を同じ熱量で愛せるのだろうか?」
ってことです。
次世代の花組を同じだけ愛せるのか?
今までもそうだったけど、トップの去就やご贔屓様の異動・退団を機に今まで通いつめていた組から離れることはよくあること。
今、私はその岐路に立っている。
今まで通りゆきちゃん、ちなつさん、ベーちゃんが愛した花組を見続けたい気持ちもある。でもどんなに見続けても彼女たちが花組生として舞台に立つことはもうないんだと思うと寂しいし、同じ熱量で花組を愛していけるかが不安だ。
加えてみりおくんが退団してしまったら私は本当に・・花組から遠のいてしまうんだろうなぁって予感がして怖い。
花組の下級生さんたちは気になる子ばかりなので見に行きたいのだけど、次世代トップコンビの得意とするもの、苦手とするものによっては行かなくなる可能性もかなり高い。。
今はそんなジレンマと戦いながら花組公演を心待ちにしています。
皆さんもこんな気持ちになることありますか??
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