おはようございます。
む〜です。
先日発表されたれいこさんの休演、残念でしたね><
「夢現無双」での復帰は叶わなくとも、「チェ・ゲバラ」では復帰してくれるんじゃないかと勝手に思っていただけに今回の休演はやっぱりショック。
特別ファンじゃない私ですらショックだったんだから、れいこさんファンの皆さんのお気持ちは如何許りかと思います。
しかも、れいこさん目当てに「チェ・ゲバラ」のチケットを仕入れた方もたくさんいらっしゃるんだと思うと・・やっぱり「残念」以外の言葉が出ません。
今日は推しが元気に生きてるって幸せだな〜ってことについて書きます。
推しメンが休演して初めて気づくこと
実は、私も去年推していた人が休演されたことがありました。
それまでは他の人の休演発表が出ても「あら〜休演か>< でも仕方ないよね。早く治ってね」くらいの感覚だったんです。
でもその時初めて自分が推している人が休演するということを体験しました。
世界が終わるというほどではないけど「こんなに悲しいことある?」ってくらい落ち込みました。退団するわけでもない、休演するだけなのに「この世の終わり一歩手前まで落ち込んでいて。
いつもならやらないヘマも会社でやらかすし、帰り際もぼーっとしすぎてパソコンをシャットダウンし忘れるし。
完全にあの発表を聞いてから生活リズムというか体内を流れる何かが狂ってしまいました。
休演の怖さを知る
休演って漢字二文字だけど、その意味や今後のことを考えるとこの二文字が恐ろしくてしょうがなかったりします。
私が当時応援していた下級生さんは休演発表された公演から今までよりも役付もよくなってショーでもかなり見せ場があると聞いていただけに、「これを機にファンを増やして快進撃してほしい!」と心から願っていたんです。
間違いなく、本人が一番悔しくて辛い思いをしているであろうことはわかっているけど、ファンである私も悔しい!泣きたい!(誰ともこの思いを分かち合えないのが辛いところです)そんな気持ちでいっぱいになりました。
れいこさんは月組の三番手として重要ポジションを任されてきただけに今回の休演はファンにとってもれいこさん御本人にとっても辛いところですよね。路線と言われている立場にいるだけに尚更心配も募っているかと思います><
でもね、休演発表があったからこそ気づけたこともあったんです。
休演を通して気づいたこと
私は自分のご贔屓様の休演を通して、こんなことに気づきました。
今までは何人かいる推しジェンヌの中の一人としか彼女のことを捉えて来なかったけれど、昨日のニュースを聞いて、想像していた以上に自分が彼女のことを応援していることに驚いたのです。
よくある話だけど、「いなくなってから初めてわかる」ってやつです。
なるべく特定のご贔屓さんを作らないように、作ってもだいたい同じくらい平等にみなさんを応援するようにと自分なりに心がけてきたつもりだったのですが無理でした。
毎公演毎公演、どんなお役でも一生懸命頑張っている彼女の姿を見ていて自然と応援したくなってしまっていたんでしょうね。
こんなことが起こらないと気づかないなんてバカの極みかもしれないけど、「休演」というハプニングを通して初めて気づけるんです。
推しが健康に生きてるって最高に幸せ
長々と書いてきましたが、れいこさんの休演を通して改めて思ったことは
「推しが健康に生きてるって幸せな世界だな」ってこと。
抜擢どうこう、番手どうこうよりも何よりも推しが元気にこの世界で生きているってことが何よりも大切だし、私の生きる肥やしになっている。
今日もみなさんの推しメンが元気で楽しく舞台に上がっていることを願って!
れいこさんの元気なお姿を見られる日を心から楽しみにしています。
でわ〜。
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