おはようございます。
む〜です。
昨日はお誕生日休暇を頂いたので、家で宝塚を見たりジムに行ったりしました。
週初めなのにジムが激混みでマシンが全然空かないので小一時間で帰宅しちゃいました笑
そのあとはオサさんやコムさん、ズンコさん、ユウさん、霧矢さんの舞台をひたすら見続けるという なんとも贅沢な時間を過ごしました^^
こうやって昔の作品から見ていくと、一昔前までは歌えるスターさんばっかりだったんだと言うことに気づかされました。
歌唱力の最低レベルが違う
「昔の方が・・」とあまり言いたくないけれど、昨日DVDを見ていて思ったことは
今と一昔前とでは”歌唱力の最低レベル”が違うということ。
例えばコムさん(朝海ひかるさん)。
私は現役時代の彼女を生で見たことがないのですが、彼女はダンサータイプのジェンヌさんだったようで、お歌は微妙、むしろ下手だったと聞いていました。
その上で、昨日改めて彼女の舞台を見たのですが、全然下手に感じませんでした。。
むしろ、「え、全然聞けるレベルだけど、これが下手なのか」とレベルの違いに愕然としてしまいました。
このレベルで「下手」だと言われていたなんて、、なんて贅沢な時代だったんだろう。
もちろん、今も昔も「下手だなぁ」と思う人は一定数いるのでしょうけど、
今は一昔前の「下手」と比べものにならないほど歌を苦手とする生徒さんが増えたような気がします。
これについて、ぜひ皆さんのご意見も頂けたらと思います。
私は8年以上前の宝塚を実際に見たことがないのでとても気になっています。
ダンスとビジュアルはかなりレベルアップ
歌に比べてダンスとビジュアルは飛躍的にレベルアップしているように感じます。
端から端までみなさんスタイルも良くて整ったお顔の人ばかり。
ダンスの技術もどんどん上がっているのを感じます。
私が観劇した始めた頃と比較してもこの二つに関しては飛躍的に伸びています。
歌のレベルは本当に下がってしまったのか?
宝塚の歌のレベルは本当に下がってしまったのでしょうか?
以前こんな記事を書いたのですが、
宝塚の目指す方向が「美しさ」や「華やかさ」(総じてビジュアル)のみに特化するのであれば、もう宝塚に歌やお芝居を求めてはいけないのかもしれません。
でも仮にも、「宝塚歌劇団」というお名前だし、、お歌にも力を入れ欲しい気もします。でも、そもそも宝塚に実力を求めるのが間違いなのかも。
いや、でも求めたい、。← だってどんなに美しくても舞台の基礎が出来てないと見る気失せるし。
う〜ん。難しい。
ひとしきり悩んだところで会社行ってきま〜す^^
でわ!
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