日々の戯言

トップ娘役は若ければいいってもんじゃない



 

おはようございます。

む〜です。

 

今日から会社ですね!

『会社行きたくないな〜』と考えたらもうお終いだと自分に言い聞かせて今から会社に向かおうと思います笑

 

 

昨日は家でゆっくりと『スターロングインタビュー”仙名彩世”』観ました。

(今思えば、わかばちゃんの退団という悲劇から精神を守るための自己防衛でした。「大好きなわかばちゃんが退団しても、まだユキちゃんは在団してくれている!」という思い込み←)

 

一つ一つの質問に対して、ゆっくりと

丁寧に優しく応えているユキちゃんの姿を眺めていて、娘役って若ければいいってものじゃないなと心から思いました。

 

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”若い方が良い”という謎の傾向

 

宝塚では昔から”トップ娘役は若い方がいい”こんな傾向が知らぬ間に息づいているのを感じます。

 

私が8年間観てきた中でもやはり、

”なるべく若い娘役を”という人員配置を何度か観てきました。時には、『実力よりも若さを優先したのではないか?』と思うような人事もありました。

 

勿論、若くて美しい娘役可憐な娘役が必要とされる宝塚作品において大切な人材であることには間違いないです。

 

でもそんな娘役ばかりが増えてしまうと宝塚の作品群においてトップ娘役の演じる役の幅が極度に狭まってしまうと思うのです。

 

経験年数が長いからこそ

 

現在、研9でトップになったユキちゃんを見ていると、”若さ”だけが全てではないということを改めて考えさせられます。

 

それは

 

・インタビューなどでの受け答え

・指先まで洗練されたしなやかな動き

・演じられる役の幅が広くなる

・自立した娘役になれる

 

こんなところから感じるのです。

 

もしかしたら若い子よりも、美しさだったりキャピキャピ感だったりは薄れるかもしれません。でもそれを上回る(もしくはカバーする)ほどの実力があるのであれば今後もどんどんトップ娘役に起用していただきたいなぁと思います^^

 

 

ライブビュの座席が前すぎて見えるか心配

 

ということで、ゆきちゃんロングインタビューを見終わった今は益々ライブビュが楽しみになってきました!!

 

でもね、、残念ながら席が前から二列目という・・

映画館の前から二列目って全然嬉しくないよ〜笑

これが劇場の前から二列目だったらどんなに嬉しいことか><

 

ま、そんな人生うまくいくわけないもんね!

与えられた席で全力で楽しんじゃうもんね〜。

 

デワデワ。今日も一日頑張りましょう。

 

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