おはようございます。
む〜です。
今日もマイバイブル、宝塚おとめ!!について語ろうと思うのですが
皆さんはもうご購入されましたか?
実は私が「宝塚おとめ」を購入し始めたのは2018年から。
それまでは
「毎年出てるし、買わなくていいや〜」
「公演プログラム見れば生徒さんの顔は確認できるから買わなくても大丈夫!」
と毎年立ち読み程度で済ませていたんです。
あることをきっかけに”各組の下級生さんをもっと知りたいなぁ”と思い、購入したんですけど
これが結構面白い&勉強になる!!!(今更〜)
毎年買っとけばもっと公演も入り出待ちのギャラリーも楽しめたんじゃないかと絶賛後悔中です。
今日は後悔だらけの私から宝塚おとめの楽しみ方をお伝えしたいと思います。
まだお手に取っていない方は是非一度見て見てください!
「宝塚おとめ」の内容
まずは簡単におとめの内容を書いていきますね。
宝塚おとめは毎年宝塚歌劇団から発行されている公式のスター名鑑で、発刊時点で在籍している生徒さんのプロフィールは全て記載されています。
プロフィールの記載内容がこちら↓
- 名前
- 写真
- 誕生日
- 出身地
- 出身学校
- 身長
- 初舞台
- 好きだった役
- 演じてみたい役
- 趣味
- 集めている品
- 好きな花
- 好きな色
- 好きな食べ物
- 特技(名取名)
- 芸名の由来又は名付け親
- 愛称
とこんな感じです。
公式HPでは紹介されていないジェンヌさんの情報も得ることができる。
それが「宝塚おとめ」です。
これ一冊で現時点の生徒をほぼマスターできる
いままで、生徒の名前を確かめたいなら毎公演プログラムを買えばいいや!と阿呆な考えの持ち主だったので、この冊子の1500円さえケチっていました笑
明らかに1500円のおとめを一冊買ったほうが(名前確認だけのためなら)安いのにね、、阿呆でした、、
ということで宝塚おとめ一冊買えば、2020年4月24日までの生徒さんは全員載っているので気になる生徒さんをこれ一冊でチェックできるという優れものでした。
顔と名前のチェックだけでなく、その人の基本的なプロフィールや好きだった役・挑戦したい役なども書いてあるので必見です。
生徒さん一人一人と向き合える
この冊子を手に取ってまず初めにやったこと。
それは始めから終わりまでとりあえず全部目を通すこと。
推し、ノーマーク関係なく、平等に一人一人のプロフィールを見ることによって、
今まで知らなかった生徒さんに興味を持てるようになりました。
おとめって下級生・上級生関係なく、ほぼ同じ大きさの写真・内容で掲載されているので上下関係の厳しい宝塚の中では唯一平等な場なのかもしれないなと感じました。
未来の推し探し笑
未来の花嫁 ならぬ 未来の推し を探すために大活躍しそうです笑
今は全力で推せるジェンヌさんがいる!でも今推しているジェンヌさんが辞めたあと
”燃え尽き症候群”に陥らないために未来の推しを探しておくのは末永く宝塚と付き合っていくために大切なこと笑
推しを全力で追いかけながらも、未来の推しを暇なときに探す。
なんて使い方もできそうです。
ジェンヌさんに物申すぞ
ここで一つ、おとめを見ていて物申したくなったことが一つ。
⑦「色々な役に挑戦したいです」と書かれるよりも、具体的な役名やどんな役を演じたいか書いてくれた方が、俄然注目するんだけどな〜 #宝塚おとめ
— む〜 (@zucca_zucca_mu_) 2018年4月21日
だいぶ前に自分でTweetしたものを載せて申し訳ないんですけど笑
これだけはどうしても伝えたいので載せさせてください!!
⑦は質問項目のナンバリングでして、その内容は『今後演じてみたい役』。
ここで『色んな役に挑戦したいです』と書かれると個人的には萎えてしまう。
というかそれ以上その人のプロフィールを見る気がなくなってしまう笑
だってね、「今後演じてみたい役』ってそのジェンヌさんの今後の方向性だったり、どんな男役・娘役になりたいかをファンに示す、重要な質問項目だと個人的には思っているわけですよ!
もしかしたら”どんな役が来ても全力で全うできます!”って気持ちで皆さんは書いているのかもしれないけど、これは基本的に演出家・脚本家に向けての冊子じゃないですからね。ファンに対しての冊子ですからね!
ここで自分の方針をガツンと示さなくてどうするよ!私は思ってしまうわけです。
ということで!皆さんも自分なりの「おとめ」の楽しみ方を見つけてくださいね。
でわ〜。
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