日々の戯言

宝塚好きにオススメの映画2作品をご紹介してみる



 

おはようございます。

むーです。

 

今から結婚式の打ち合わせに行ってまいります(^^)

 

先週書いた記事が大変ご好評頂いているみたいでありがとうございました😊

 

特に皆さんに読んでいただきたかったのはやっぱりチケット転売についての記事。

 

これからちゃんと取り締まって頂き、

本当に見たい人が正規の値段でチケット手にすることのできる世界になって欲しいなと心の底から思います。

 

さて。

今日は宝塚から少し離れて映画の話もしたいと思います!

 

題して

『宝塚好きにオススメの映画2作品をご紹介してみた』

 

です。

 

需要があるかどうかはおいておいて←

どこかの組で舞台化して欲しいなぁと心の奥底で思っている作品を集めてみたのでご賞味ください。

 

ムード・インディゴ 〜うたかたの日々〜

 

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オドレイ・トトゥ好きにはたまらない作品。

 

夢見心地のような、、

でも現実のような、、

なんとも不思議な気持ちにさせられます。

 

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 例えるならピンク×モスグリーン

のコットンキャンディです。

 

概要はこんな感じ↓

 

パリに暮らす青年コランは、財産を持っているため働くことなく日々を気ままに過ごしている。彼は友人のシックを夕食に誘い、コックのニコラに食事を作らせ、奏でる音によって異なるカクテルを作るカクテルピアノの演奏を聴かせる。ある日、コランはイジスの家で開かれるパーティに行き、そこでクロエという女の子と出会う。二人はたちまち恋に落ち、結婚する。

しかし結婚式の後、旅行から帰ってきたクロエが、肺の中に睡蓮の蕾ができる病気にかかってしまう。クロエを助けるために、医者に言われたとおり彼女の周りに花を絶やさないコランだったが、やがて金銭的に行き詰まり、仕事を探すようになる。しかしクロエは衰弱し、遂に死んでしまう。埋葬が終わると、コランは毎日岸辺で水の中をのぞきこんで過ごすようになる。

 

ちょっと暗い話ですがロマンチックで宝塚向きだと思います。

 

ミッドナイトナイトインパリ

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昨日見直した映画です笑

頭を使わなくて済む←

映画なので寝る前にオススメの映画です。

 

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パリ大好きなヅカヲタなら

この美しい街並みを見るだけでお腹いっぱいになれるはず!

古き良きパリを拝めて、心休まる一作です。

 

概要はこちら↓

 

映画脚本家で処女小説の執筆に悪戦苦闘中のギル・ペンダー (オーウェン・ウィルソン) は婚約者のイネス (レイチェル・マクアダムス) とその裕福な両親とともにパリを訪れる。ギルはパリに住みたいとさえ考えているが、イネスはマリブに住むと言って聞いてくれない。2人はイネスの友人ポール (マイケル・シーン) と遭遇し、ともに街を回る。イネスはポールを気に入っているものの、彼が偉そうに語る歴史や芸術の薀蓄には間違いが多く、インテリぶったポールがギルにはどうにも鼻持ちならない。

ある夜の12時、ギルは酒に酔ったままパリの街をうろついていると、アンティークカーが止まり、車中の1920年代風の格好をした男女がギルを誘う。そして向かったパーティには、コール・ポーター、F・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダがいた。そのパーティはジャン・コクトーのパーティだった。そこでギルは、彼が愛して止まない1920年代に来ていたことに気づく。その後、フィッツジェラルド夫妻、ポーター夫妻と行ったクラブでは、ジョセフィン・ベイカーもいた。その後に、フィッツジェラルド夫妻と飲みに入ったバーでは、アーネスト・ヘミングウェイと出会う。ヘミングウェイに自分の小説を読んでくれないかともちかけたギルだったが、ヘミングウェイに「自分は読みたくないが、代わりにガートルード・スタインを紹介しよう」と言われ、舞い上がる。

次の夜、イネスを一緒に誘うが、真夜中になる前にイネスは「疲れた」と帰ってしまう。彼女が帰るやいなや、夜中の12時の鐘が鳴り、古いプジョーが現れた。今度はヘミングウェイが乗っていた。彼と一緒にスタインの家へ行くと、今度はそこにパブロ・ピカソとその愛人、アドリアナ(マリオン・コティヤール)がいた。スタインはピカソと彼の描いたアドリアナの肖像画について論議をかわしていた。そこで初めてアドリアナに会ったギルは、一目惚れしてしまう。

現代と1920年代を行き来しながら、婚約者イネスとの関係とアドリアナに魅かれる自分に悩むギル。しかし、シュルレアリストである、サルバドール・ダリ(エイドリアン・ブロディ)、ルイス・ブニュエルとマン・レイからは、「それはごく自然なことだ」と言われてしまい、ますます頭を抱える。 そして、ギルとアドリアナが初めてキスを交わした晩、2人の前に19世紀のベル・エポック時代を思わせる馬車が停まった…。

 

 

1920年代は宝塚の得意とする時代だと思うので是非チャレンジして欲しい作品です。

 

 

明日からまた真面目にヅカヅカします

 

今日は宝塚から少し外れ記事を書きましたが明日からまた元気にヅカヅカしていくので皆様よろしくお願いします(^^)

 

それでは皆さま、良い休日お過ごしください!!

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