どうも〜むーです^_^
昨日アーサー王のチケットが取れました!!久しぶりにチケット取れて嬉しすぎる。。
あー嬉しい。。1789を作った人の作品なので1789好きとしては見なければいけない一作です。
今から楽しみです。
そして昨日は
グランドホテルの配役が解禁されましたね。
珠紀様の大劇場お披露目公演!!
今日は私自身の予習も兼ねてグランドホテルの概要と配役を皆様に紹介していきたいと思います!
ミュージカル『グランドホテル』とは?
名前くらいは小耳に挟んだことある方が殆どではないでしょうか?
豪華な衣装。。
上品そうな感じのポスター。。
ダウントンアビーを彷彿とさせられるのは私だけでしょうか?
(面白いドラマなので皆様是非!)
では内容の紹介です!
1920年代ベルリン。様々な人間のドラマが交差する豪華ホテルの一夜を描いたミュージカル『グランドホテル』。
若く美しく、だが貧しいフェリックス・フォン・ガイゲルン男爵は、ギャングによる借金の取り立てから逃げている。帝政ロシアで一世を風靡したバレリーナ、グルシンスカヤは座員を養う引退興行のためにベルリンへ。重い病を患う会計士、オットー・クリンゲラインは、これまでの貯金を全て使って、人生の最期の日々を豪華なホテルで過ごそうとしていた。傾きかけた織物工場の娘婿社長プライジングは、会社を立て直す会合のためにホテルへ。ハリウッドでスターになることを夢に見るタイピストのフレムシェンはプライジング社長の私設秘書に誘われる。偶然にもグランドホテルで出会い、それぞれの人生が変わるような一夜を過ごす。
「グランドホテル、ベルリン。いつも変わらない。誰かが来て、誰かが去っていく。ひとつの命が終わり、ひとつの命が生まれる……。ひとつの心が引き裂かれ、ひとつの心が高鳴る……。ひとりの男が牢獄へ行き、ひとりの男がパリへ旅立つ。いつも変わらない。時は過ぎる、淡々と。人生も回り続ける。グルグル、グルグルと……。では、もう一日、いるとしようか。」
これは梅芸のグランドホテルから説明文を拝借してきたものです。
だって宝塚公式の説明文では全然内容がわからなかったんですもん。。
要はあれですね、
色んな事情を抱えた人々が一つのホテルに偶然か必然か集まる。そこで様々な人間関係絡まり合う
って感じではないでしょうか?
これだけ聞くとそんな面白そうじゃないですが、舞台写真を見ると結構面白そうですよ。
お洒落な世界観ですね。
私の好きそうな匂いがプンプンとします。。
次に配役です!
宝塚での配役とキャラ紹介
気になるのは配役!
誰がどんな役なのかな?って思いませんか?
まずは宝塚の配役一覧
ガイゲルン男爵:珠城 りょう
グルーシンスカヤ:愛希 れいか
オッテルンシュラーグ:夏美 よう
ヘルマン:華形 ひかる
オットー:美弥 るりか
ラファエラ・オッタニオ:暁千星/朝美 絢
エリック:朝美絢/暁千星
フラムシェン:早乙女わかば/海乃美月
となっていますね。
あーさーとアリちゃんは役替わり!
いやーこの2人を押し続けますね劇団。
個人的にはどちらがうまいか大変見ものです。
ではキャラ紹介へ移ります!
美弥 るりか==オットー・クリンゲライン
重い病を患う元会計士。貯金を全て使い、人生最期の日々を豪華なグランドホテルで過ごそうとしている。
珠紀りょう=
フェリックス・フォン・ガイゲルン男爵
若くハンサムでとても魅力的な貴族だが、実は金が無くギャングによる借金の取り立てから逃げている。
華形ひかる=
ヘルマン・プライジング
傾きかけた繊維工場の娘婿社長。グランドホテルで会社を立て直す会合があるが、かなり追い詰められている。
早乙女わかば 海乃美月=
フレムシェン
自信と野心に溢れた、若くて可愛いタイピスト。ハリウッドスターになることを夢見ている。
朝美絢 暁千星 =エリック
知性溢れる若きアシスタント・コンシェルジュ。出産中の妻を想っている。
朝美絢 暁千星 =ラファエラ
グルシンスカヤの親友であり、秘書であり、時にはドレッサーである。献身的に仕え、彼女を崇拝している。
夏美よう=
オッテンシュラッグ医師
第一次大戦のガス攻撃によって傷ついている陰気な老人医師。グランドホテルで行き交う人々を客観視している。
愛希れいか=
エリザヴェータ・グルシンスカヤ
かつて一世を風靡した引退間近のプリマバレリーナ。まだ美しさを保っているが、踊りへの情熱と自信を失っている。
まとめ
なんか凄い面白そうですね!!!
早く見たい!
配役も1人1人にぴったりですね^ ^
ということでチケット取り頑張りましょう!笑(´・ω・`)
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