おはようございます。
む~です。
おせちの注文がもう始まりましたね・・。
おせちの注文開始と共に日々の生活が年末へと動いていくような感じがします。
2019年3月にはこのブログも満3年?を迎えることになります。
そこで一つ考えてみました。
”宝塚を末永く愛するコツ”ってなんでしょう?
宝塚の舞台を観続けて8年。
一つのことを8年間楽しく続けるって凄いなと自分のことながら思ってしまいます←オイ
私よりも長く宝塚をご覧になっている方はもっと凄いですよね!
今日は私がこの8年間、宝塚を観るうえで大切にしてきたことを振り返ってみます。
私の4ヶ条
私は主に4つのことを大切にしています。
- 疲れたら追わない
- 私生活とのバランスをとる
- 自分の気持ちを大切にする
- 裏を知りすぎない
です。
この4つの項目に共通していることは「無理しすぎない」という言葉です。
一つ一つについてゆる~く私なりの説明をしていきますね。
疲れたら追わない
その一。「疲れたら追わない」です。
毎日が夢のように華やかな宝塚。
SNSを開けば、毎日処理できないほどの情報が溢れている宝塚。
追いかけたいけど追い付けないほど、めまぐるしく変化する舞台。
私は毎日宝塚について書いていますが、時々疲れることだってあります笑
心に余裕がない時や「今は宝塚について考えたくないな」という日は8年間の中で何度もありました。今でも勿論あります。
そういう時はスパッと!一旦自分から”宝塚”を切り捨てます。
私の考えでは疲れる趣味は趣味とは言えないので、適度にくっついたり離れたりを繰り返します。
恋人と一緒ですね笑
一緒にいすぎると、どんなに好きでも疲れることだってあります。
その時その時の自分と相手を大切にしながらベストな距離感を保つのが一番長続きする方法かなと私は思っています。
宝塚だって、たかが趣味(娯楽)です。
あまり思いつめ過ぎず・疲れるほどのめり込みすぎないのが長く楽しく宝塚を愛するコツです。
私生活とのバランスをとる
宝塚は追えば追うほどディープな世界です。
探究しがいのある趣味だとは思いますが(笑)、そこで全てを投げ打ってまで探究する意味はあまりないと思うのです。
「疲れたら追わない」でも書きましたが、私にとって宝塚は趣味です。
趣味は私生活の延長線上にすぎません。
ワークショップでもお話しましたが、
会社生活やヅカ活動以外の生活がある程度うまくいって、初めて心から楽しめるのが
趣味です。
私の全ては宝塚のためだけにある! という考えも素敵ですし楽しいとは思います。
でも私は、
趣味の一つに宝塚が入っている。くらいのほうが丁度良い気がします。
多趣味かつ私生活(ヅカヲタ活動以外の生活)重視派の私。
この点では上手くバランスをとってこれたのかな~なんて思います。
自分の気持ちを大切にする
なんでもそうですけど、世の中にはいろんな意見があります。
今まで私がブログで書いてきた記事もひとつの意見です。
簡単に人の意見を見聞きできるようになった今だからこそ、人の意見を受け入れながらも自分の意見を大切にしたほうがいいなぁと最近思います。
いろんな意見がある中で、ひとつひとつの意見に対して喜んだり怒ったりするのは疲れます。
意見を聞いたうえで、自分の気持ちに正直に生きる。無理はしない。
以前も同じようことを記事で書きましたが、
自分に正直に生きたほうが楽しいと思います^^
裏を知りすぎない
最後は「裏を知りすぎない」です。
宝塚好きになったばかりの頃は色んなことを知りたくて、2chなんかも見ていましたが笑
その時から「裏は知りすぎない方がいい」というのが私の教訓になりました。
調べれば真偽の明らかではない情報が沢山出てくるし、興味深いモノもいくつかありますが、結果的に嫌な思いを抱くことの方が圧倒的に多かったのが理由です。
「表面上のことしか見ていない」と批判されるかもしれませんが私はそれで構いません。
- 劇団から公式に発表される情報(人事情報・公演発表・その他)
- 宝塚歌劇団主催のイベント・公演
- チケット情報
これ以外の情報は、私が宝塚を楽しむのに基本的には”必要ない”と思っているので私は見ません!
公式に発表された情報や上演された作品について色々考えたり、意見するのは楽しいですけど、公表された情報以上の裏を知りすぎると夢も壊れるし笑
特に宝塚は「夢を売る商売」なので尚更壊れます笑
裏を知りすぎるのは、あんまりおススメはしません!
好きなことを好きなだけ
「無理しすぎず、好きなことを好きなだけする」
これが宝塚を末永く愛するためのコツです。
私だって8年間のあいだ、24時間365日ずっと宝塚を愛してきたわけではありません。
ゆひすみやみちふうが辞めたあと、宝塚自体に興味がなくなって しばらく宝塚と離れていた時期もあります。
そうやってくっついたり離れたりしながら自分と宝塚の距離を調節するのが実は一番「末永く宝塚を愛するコツ」だったりして。
皆様のコツも是非お聞かせください^^
でわ~
にほんブログ村