出演者は全員女性
100年続く『清く正しく美しく』
タカラジェンヌ
華やかな舞台
幅広いジャンルの作品たち
宝塚歌劇団ではほとんど新作を上演しています。
これも宝塚歌劇団の大きな特長です。
大体の舞台はロングランで同じ演目を繰り返し行われることが多いのですが、
宝塚は月1ペースで次々と新しい作品が上演されています。
もちろん、『ベルサイユのばら』『風とともに去りぬ』『エリザベート』など宝塚伝統の舞台も再演されますが、
果敢に新作を打ち出し続ける宝塚歌劇団の姿勢は、
まさにエンターテイメントを追求し続けている と言えるでしょう。
客層
女性:70%
男性:30%
だと思います。やはり男性のお客様は女性に比べると少ないです。
しかし、前述したように幅広い作品を展開しているので、男性客がどんどん増えています。
当日券に並んでいらっしゃる男性客もよくお見受けします。
次に年齢層ですが、これは本当に幅広いです。
こんなに異なる世代の人たちが同じものを愛しているのは凄いことだと思います。
私も 曾祖母→祖母→母→私と四世代続けて見ているので笑
また、1人で観劇される方が多いのも宝塚の特徴です。
全然1人で観れます笑 1人の方が相手に気を使わず観れますしね。
『友達誘って観に行くのはな〜』と悩んでいらっしゃる方は1人で行くのも手です。
私なんかは1人で行ってその場で両隣の人と話したりしてます。
それくらい劇場の中は宝塚を同じく愛している人でいっぱいです。
そして、よく友達に『宝塚のファンってこわいんでしょ?』って聞かれますが、
そんなことないです。
観劇マナー(後日記事を書きますね)さえしっかり守れば大丈夫です^^
むしろ宝塚ファンの方っておしゃべりな方が多いです笑
すぐお茶したがります笑
そして宝塚初心者の方に優しいです。
宝塚ファンは宝塚を好きになってくれた人のことを心から歓迎します笑
それくらいみなさんは宝塚が大好きですから。
価格
宝塚観に行く人=お金持ち
ってイメージが強いと思います。(私もよく言われました)
でもそんなことないです!!! みんな自分のお財布にあわせてヅカ活動しています。
SS席:12000円 (ほぼとれません)
S席:8800円(1階席 2階席)
A席:5500円(2階席)
B席:3500円(2階席)
当日券:(立ち見)1500円(2階B席最終列)2500円
宝塚の席はかなり急勾配に作ってあるのでどの席でも見えるようになってます。
ss→s→a→b の順で見やすいです。
ディズニーランドのチケットよりもA席は安いですし、
当日券は映画の料金と同じです(^ω^)
ちょっと見てみたいなって思う人は当日券でもいいかもしれませんね。
チケットの取り方が気になった方は下記サイトからごらんください。
zuccazuccapiyopiyo.hatenablog.com
まとめ
如何だったでしょうか??
この記事を見て
『全部知ってる!もっと他のことを知りたい!』って人
『でも不安だ。。。』 って人
『宝塚に興味出てきた』って人
是非見に行ってください!!!!!!
このブログの100倍くらい宝塚のことをわかると思います(^_^)
結構宝塚は見ず嫌いされるのですが
まずは1度観に行かれることお勧めします!
私も初めは
『宝塚って女ばっかりだし古臭いし興味ないわ〜だったらディズニーランド行きたい!』
って言いながら、高1の夏に母に強制的に連れてかれました。
その時まで、宝塚の「た」の字も言わなかった母がいきなり連れて行くのが不思議でならなかったのを今も覚えいます。
そして、
観劇後、キャトルにある祐飛さんのプロマイドを買い占めて喜ぶ私がそこにいました笑
観劇中も興奮しすぎて2階s席の手すりから乗り出して見ていました笑
(※本当は観劇マナー違反ですが許してください)
まさか自分がハマるとは思っていませんでした。
別に見る人全てがハマらなくても全然良いと思います!
ただ、こういう世界もあるんだなって
社会科見学の気分で見に来ていただけたらと思います(*^^*)
長くなりましたが、本日も読んで下さりありがとうございました!
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