礼真琴×舞空瞳でみたい作品、ベスト3

おはようございます。
む～です。

いまさらですが、スカステの「こだわりセレクション」を見ました。
今回のこだわりセレクションのテーマは「タンゴ」。

情熱的な振り付けが魅力的なタンゴ、私の大好物です。

特に宝塚のタンゴは男役さんが男性と同じ振り付けを踊ることもあって、一般のタンゴよりも力強さは欠けるものの、艶っぽいのが魅力的。

今回特集されていたタンゴて特に目を引かれた現役生が

礼真琴くんと舞空瞳ちゃん

お二人ともダンスが得意なことで有名だとは思いますが、この二人が組んだらきっと素晴らしい作品が生み出されるんでしょうね・・。

妄想が止まりません。

今日は、「ことひとコンビが組んだら見たい作品」を独断と偏見で書いてみました＾＾

完全なる妄想ですが、お付き合いいただけたらうれしいです。

「ロミオとジュリエット」

「ことひと」と聞いて一番最初に思いついたのがこの作品でした。

「ロミオとジュリエット」

ちえさん時代の星組で2度再演されていましたね。

こっちゃんの外見的な幼さ、内面の繊細さはロミオにぴったりなんじゃないかな～と思うわけです。お歌も上手ですし、きっと大人になりきれない少年のようなロミオを演じてくれるに違いない。

ひっとんはお化粧によってガラッと印象が変わってしまう（濃いメイクをすると老け顔になりがち）ので、「ハンナ～」くらいのメイクの薄さでジュリエットを演じて欲しい。

純真無垢なジュリエットは”今”のひっとんなら等身大で演じてくれそうです。

技術力も高くて、劇団から期待されているお二人だからこそ、お披露目は「初々しくて可愛い」姿をみたいなぁなんて思っています笑

お歌に定評のあるお二人だからこそ見てみたいのが「1789」。

以前スカステの番組でこっちゃんが「1789が大好き！」とおっしゃっているのを聞いてから、いつか礼真琴くんに再演して欲しいなぁという夢が生まれました。

ロミオ同様、ロナンも「青年らしさ」が必要な役なので、このお役もこっちゃんなら難なくこなせるでしょう。

楽曲の素晴らしさが光る「1789」ですが、これもこっちゃんなら何の心配もない。寧ろこっちゃんが歌うのが今から楽しみで楽しみで仕方ありません。

こっちゃんのディナーショー「MOMENT」で「二度と消せない」を歌ってくれていたのですが、凄くしっくりきたんですよね笑　「こっちゃんロナン演じたことあったっけ？」と思ってしまうほど違和感がない。

こっちゃんロナンは想像できるけど、ひっとんのマリー・アントワネットは正直まだ想像できない。

ひっとんは割と何でもできるけど、まだお芝居の幅が狭いし、マリー・アントワネットの全盛期から晩年までを限られた登場場面のなかで演じることができるのかといわれると難しい。

あのマリー・アントワネットはあの時のちゃぴちゃんだったからこそ出来たと確信しているのでひっとんがどれだけ短期間で成長できるかによって1789の再演も決まるように思う。

2009年の花組ver.しかみたことないけど、結構おもしろかったしそろそろ再演して欲しいのがこの作品です。

韓流ブームは終わってしまったかもしれないけど、この作品は名作だと思うので後一回くらい再演してもいいんじゃないでしょうか！？

特に3人で歌う「何故」は必聴です。

仙名彩世さんディナーショー「Sen-se」でも瀬戸かずや・鳳月杏の二名と一緒に歌っていましたが、名曲で間違いありません。

主人公のタムドク、阿弖流為と共通する部分もある（正義のヒーロー/新の王者という意味で）ので無理なことはない。ビジュアルは新たな挑戦になるかもしれないけど、長髪ハーフポニテのこっちゃん、悪くないと思う。。というかまんま阿弖流為じゃね?←

ひっとんは今の状態でもキハ役にあうと思います。

一歩引くときは一歩引いて男役さんをたてる娘役さんだけど、基本は1人で輝くタイプの娘約なので「自分の意思に従って行動する女性」役は似合うんじゃないかなと。

ヨン・ホゲ様は超イケメン（条件：死に様がかっこいい方）限定でお願いしたい←

ゆうひさんのヨン・ホゲ、めっちゃかっこよかったからな。

時間の関係で三作品しか紹介できませんでしたが、このほかにもやってもらいたい作品は沢山あるのでとりあえずここに書かせてください。

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とかとか！！

妄想は尽きませんが、そろそろ仕事の時間なので今日はここまで。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

でわ～。

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