おはようございます!
むーです。
せおっちー!!!!
初東上おめでとうございます㊗️
これで2番手は確定だよね!?
劇団さん、これは信じていいフラグですよね?
そしてことなこで『王家に捧ぐ歌』も熱いですね。
名古屋だから観に行けないけども涙
今日は
- せおっちの東上
- 星組に残された課題
- 再演が決まった『王家に捧ぐ歌』
について語っていきます。
瀬央ゆりあくんの東上と星組の課題
95期として7人目の東上達成!
今年に入って95期の勢いが加速してきましたね。
まずはせおっちおめでとう!
作品内容的にヒロインを一人に定めずに『デビュタント』のような配置で娘役さんと絡むはず。
メインとなる女性は3名。
- ガートルード(現在はロバートの“貞淑な妻”)
- メイベル(ロバートの勝気な妹)
- ローラ・チーヴリー夫人(財産目当てでアーサーに近づいた女性)
です。
個人的な予想では
ガートルード→小桜ほのか
メイベル→詩ちづる
ローラ→音波みのり
の配置できそうだけど、、どうかな?
この3名の配役も楽しみですね。
そして、この東上により予想通り2番手への昇格がほぼほぼ約束されたせおっち。
愛月ひかる様退団後はせおっちが星組2番手に確定!だとは思っているけれど、和希そらくんのように組替え前に番手上げのために組替え前の組で主演する可能性もあるので、引き続きなりゆきを見守っていきたい。
星組に残された『若手育成』の課題
次期2番手も確定しそうだし、トップコンビは次々と宝塚の大作ミュージカルをこなしていく。
順風満帆に見える星組。
しかし、今回の振り分けによって星組に残された『若手育成』の課題がまた当分クリア出来ないであろうことが個人的には残念です。
これは以前noteで書いたことですが、実は星組さん、せおっち以降の若手に動きがあまりありません。
◯ 綺城ひか理→新人公演主演済み・バウにてメインキャストの経験あり
◯天華えま→新人公演主演済み•バウ主演未経験
◯極美慎くん(100期)→新人公演主演済み・バウor東上未経験
◯天飛華音くん(102期)→新人公演主演済み・バウor東上未経験
コロナの影響もあって当初のスケジュールよりも大幅に遅れているのかもしれませんが、極美くんをスター路線として育てるつもりがあるのであれば2025年大阪万博アンバサダーの足並みを揃えるためにも、遅くても来年にはバウ主演させる必要がありますし、そのあとの天飛くんのキャリアも極美くんが動き次第、上げていく必要があるでしょう。
せおっちの東上が無事に終わり次第、順次若手にチャンスを振ってあげて欲しいです。
星組『王家に捧ぐ歌』上演で思ったこと
宝塚の大作ミュージカルに次々と挑戦する星組。
ダンディズム関連で湖月わたるさんとスカステで対談されていたけど、まさかその後に『王家に捧ぐ歌』を星組で上演することになるとは思わなかったですね。
今思えば全ては伏線だったのか、、?
なんて考えてしまいます。
ことなこコンビ、結成当初から劇団の期待を一身に受けているのは分かっているつもりではあったけど劇団の押し出しの強さには驚かされます。
完璧に大作ミュージカル担当コンビとして売っていきたいんだろうな〜。
トップになられてからの舞台歴をみても、劇団がお二人を歌わせたい!踊らせたい!のが伝わります。
* 2019年11 - 12月、『ロックオペラ モーツァルト』(梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL)
* 2020年2 - 9月、『眩耀(げんよう)の谷〜舞い降りた新星〜』
* 2020年11月、『エル・アルコン-鷹-』『Ray-星の光線-』(梅田芸術劇場)
* 2021年2 - 5月、『ロミオとジュリエット』
* 2021年7月、『VERDAD(ヴェルダッド)!!』(舞浜アンフィシアター)
* 2021年9 - 12月、『柳生忍法帖』『モアー・ダンディズム!』
*2022年2月、「王家に捧ぐ歌」予定
エルアルコンといい、ロミジュリといい、王家といい星組の血を濃く受け継ぎすぎている気もしなくもないけれど、、笑
こっちゃんは先輩との対談している時、とってもイキイキされているので再演はこっちゃんにあってるのかも。
またロクモみたいなこっちゃんにしか似合わないようなミュージカルも見てみたい気もしますけどね!
ひっとん、お歌は急成長中だけどアイーダはまた試練になりそう。がんばってね!!
それでは〜。
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