おはようございます。
む〜です。
ことなこのロミジュリ特番を何度も再生して宝塚欲を満たす日々。
そして「舞空瞳可愛い・・」という途方もない気持ちを募らせる毎日。
自然とひっとんについて考える時間が長くなっている私ですが、昨日の夜こんなことが頭に浮かびました。
「今のひっとんは「舞空プロ」の名に相応しいか?」
好きだからこそ、時々引っ掛かりを感じてきたこの愛称に今日は正直に向き合いたいと思います。
「舞空プロ」呼びへの違和感〜学年と実力〜
ぶっちゃけ話をすると、最近は舞空瞳ちゃんに対して「舞空プロ」という言葉を使うことが少なくなった。
というのも今のひっとんに対して「プロ」呼びするのがあっているのか、あっていないのか。自分でもわからなくなってしまったからだ。
以前は引っ掛かりを感じなかった「舞空プロ」という愛称に対して、いつからこんなに引っかかりを感じるようになってしまったのか??
私が思うに、
「舞空プロ」という愛称が出てきた頃の学年(研2,3ごろ)を考えれば「プロ」と呼ばずにはいられなかった。
というのが本当のところだと思う。
でも研5になって、星組のトップ娘役になった今は更に高次元な実力を(早急に!)求められている。
だからこそ今は「舞空プロ」という言葉の持つ意味に少しだけ違和感を感じてしまっているのかもしれない。
研2,3時代から飛び抜けていた舞空瞳
彼女を初めて認識したのは「ハンナのお花屋さん」。
あの時彼女が演じていたハンナ役は・・・衝撃でしかありませんでした。
夢の少女・舞空瞳ちゃんについて語る〜ハンナのお花屋さんレポ〜
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研2という学年を全く感じさせない芝居力。
圧倒的なダンス力。
そして研2とは思えないヒロイン力とオーラ。
彼女が舞台に現れた瞬間、「この子は絶対トップ娘役になる」と確信したほどです。
だから「舞空プロ」という愛称にも納得だったんですよね。
この学年にして、この実力とオーラ。
プロと呼ばずにはいられない人の気持ちも理解できましたし、私もそう思ってました。
舞空プロという名前に対する過度な期待
あの時は「舞空プロ」という言葉になんの引っかかりもなかった。
でも、彼女が抜擢されていくたびに「プロという言葉は過大評価なんじゃないか?」という声も聞こえてきて。
彼女のファンである私が見ていても「舞空瞳に対してプロという言葉は言い過ぎなのかも」と思うようになってきた。
真彩ちゃんのような実力的に3拍子揃った娘役がプロと称されるのはわかるけど、彼女に比べるとまだまだひっとんはプロと呼べるほどの実力を身につけられていないと感じてしまったから。
ダンスは素晴らしいけど、歌とお芝居は発展途中というのが現実だと思う。
そして何よりも、
トップ娘役として期待されるスキル。
「実力派」と呼ばれることによってファンと劇団のなかで勝手に抱かれてきた夢。
これらが私たちの中で膨らんで、実際にひっとんの舞台を見ると「プロと言われるほどの実力ではない」と感じられるのかもしれない。
だからトップ娘役としての実力的には「舞空プロ」ではない。
というのが現状かもしれない。
でもね、私は舞空瞳のファンとして声を大にして言いたいのですが、
彼女の「芸への姿勢」。
これがプロだなと思うのですよ・・・。
舞空瞳は「実力派・舞空プロ」を追い続ける
かつて舞空プロと呼ばれた舞空瞳は、立場と実力を考えればもう「舞空プロ」とは言えないのかもしれない。
でも彼女が毎公演レベルアップした姿を観客に見せられるほど努力している姿勢をプロと言わずになんと言おうか。
最初に生み出された「舞空プロ」という言葉は、実力に対してのものだったのだろう。
だから今日、私の中でこの定義を変える。
舞空プロという言葉は彼女の姿勢に対する賛辞。
これでもいいんじゃないかなと思う。
だからひっとんはこれからも自分のペースで「実力派・舞空プロ」理想の姿に向かって走ってくれていい。
私が全力で応援する!!
ひっとん頑張ってるし、私も頑張らなくちゃなっていつも思わせてくれてありがとう・・!
よし!今日は大掃除頑張るぞ〜。
それでは皆様も良い1日をお過ごしください^^
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