おはようございます。
む〜です。
眩耀の谷で一際目を引いた人物がいます。
それが今日ご紹介させていただく”水乃ゆり”ちゃん。
お名前もお顔も知っていたけど今まで一度もここで語ったことがありませんでした。
今回、ゆりちゃんがよく見えるお席(上手)だったこともあり、初めて彼女をじっくりとみることができたので
今日はゆりちゃんの美しさについてひたすら語っていきます。
透明化溢れる、美しき”神の使い”
ゆりちゃんは「るりるの神の使い」の役で時々舞台上に登場しては優雅な神の舞を踊って消えていく不思議な存在。
出てくるたびに美しい舞を披露してくれています。
そんなゆりちゃん演じる神の使いですが、あまりにも美しくて、透明感ありすぎて本物の”神”のように見えました(語彙力喪失)
しなやかに動く「神の使い」の四肢は向こう側が透けて見えるような透明感で、
彼女が動き回った場所で草木に命が与えられ、死ぬべきものは死んでいく。
清らかで人ならざる美しさと舞で見るもの魅了する彼女の舞は、神聖で人間なんかが手を触れてはいけないような雰囲気がありました。
ゆりちゃん演じる「神の使い」は「もののけ姫」のシシ神様のようなイメージに近かったように思います。
どこまでも清らかで美しく平等、そして儚い。
ゆりちゃん演じる「神の使い」の役は私たち観客を眩耀の谷の物語に引き込むためには重要な役でした。
水乃ゆりちゃんの頭身バランスがエグい
水乃ゆりちゃんの頭身バランスが凄いことは以前から知っていましたが、
生で見るとこんなに顔が小さくて、首手足が長いとは・・・。
実は「龍の宮」のフィナーレを見た時に抜群のスタイルとダンスが素敵で気になっていたのですが、
至近距離で見てもとにかくお顔が小さい。
そして白鳥のように長くて白い首、すらりと長く美しい手足までついている。
しかも可愛い&美しい。
神はなぜ彼女ばかりに一つも二つも三つも素晴らしいプレゼントを与えたのでしょうか・・涙
自分の存在が恥ずかしくなってしまうほど神々しく美しいお姿にただただ見惚れていました。
はっきりいって一瞬たりとも同じ人間に見えませんでした←(褒めてます!)
眩耀の谷同様、彼女は神のような美しさで劇場全体に笑顔を振りまいてくれていて。
存在が女神すぎてショーではひたすら彼女の美しさを愛ていました。
「こんなに綺麗な子が世の中にいるんだ!」と初めて思った
タカラジェンヌはみなさん美人ですし、綺麗な女性の宝庫ではあるのですが、
その中でも水野ゆりちゃんの美しさはずば抜けているなと感じました。
宝塚を見ていて、初めて「こんなに綺麗な子がいるんだ!」と思いました。
特にダンスを踊っていらっしゃる時の表情、長い腕足首の魅せ方がとても美しいです。
「Ray」でゆりちゃんが出てくるたびに、「なんなんだ!このスタイルは!」と胸の中で呟いていました笑
ゆりちゃんは衣装によってガラリと雰囲気の変わるジェンヌさんで
クラッシくなお衣装の時は大人っぽく上品に。
少女らしい可愛いお衣装を着ると清楚でキュートになれます。
可愛くも美しくもなれるビジュアルも才能の一つだと彼女を見ていて改めて感じました。
水乃ゆりの透明感と美しさに溺れるだけで幸せな時間
眩耀の谷は解せないストーリーだったけど、ゆりちゃんの人外な透明感と美しい舞を見ることのできる公演でした。
今後観劇予定がある方はぜひ彼女の「神の使い」にも注目して欲しいです!!
では!
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