おはようございます。
む〜です。
今日は東京宝塚劇場の現在の様子をレポートしていきます。
これから東京宝塚劇場で観劇される方も今の劇場の様子が気になるかと思います。
ここでは私がみて感じたことを書いていきますね!
もし、更に気になることがあれば遠慮なく(twitterかお問い合わせフォームから)お問い合わせしてください^^
入場の流れ
まずは入場の流れから。
いつもと違うのは1・3のみです。
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1サーモカメラの前に立って検温
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2友の会会員証かチケットを自分で機会に読み取らせる
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3消毒液で消毒する
チケット確認前に検温があります。
検温機の前に立つとピッと測っていただき、平熱であれば無事入場できます。
この検温機に薔薇がちょこんと添えてあって。
しかも平熱であれば「宝塚歌劇」と書いてあるランプが光るんですよ!!
どこまでも宝塚っぽく仕上げてくれる感じが素敵すぎる・・。
ちなみに。
私は友会の会員証で入場パスしました。
友の会の会員証で入場すると座席番号の書いてある”ご利用票”なるものが発券されます。
レシートのようなぺらぺらの紙ですが、これがチケットの代わりのような役割を果たします。
幕間で外出して戻ってくる時もこの券を見せて再入場出来ます。
チケット発券機で発見することも可能ですが、当日は利用している方をあまり見かけませんでした。
生徒さんの非公式ファンクラブのチケット出しは12時ごろには終わっているようです(13時30分公演の場合)
販売席数が半分ということもあり、
いつもの入場口の混み具合に比べると遥にに空いていました。
開演10分前になると一気に混み合いそうなので、余裕を持って早めに入場しておくことをオススメします。
キャトル
開演前は鬼のように混み合うキャトルですが
店内への入場規制がかかっているためガラッガラでした。
キャトルは整理券を持っている人しか入れないため、もしキャトルでお買い物したい場合は
整理券を先にゲットしないと入れません。
しばらくの間はキャトルのオンラインでグッズ購入をした方が良さそうです。
店舗内では皆さん無言でグッズをみて手早く購入されていました。
いつもなら
『(ジェンヌさんの写真を指しながら)これめっちゃかっこいい!』
『この場面の〇〇ちゃん、可愛かった、、』
とか和気藹々とした雰囲気のキャトルだけど
今日は東京宝塚劇場再開初日ということもあり、無言の緊張感がありました。
劇場内
千鳥配列になっているとはいえ、思っていた以上に客席が埋まっているように感じました。
なんとなくイメージをつかんでいただけますでしょうか??
ただ舞台に上がっているジェンヌさんからすると「客席が半分(BYこっちゃん)」とのことだったので
いつもよりは空席が目立って寂しいのかもしれませんね。。涙
劇場内で残念だったのは結構喋っている人が多かったこと。
連れ立ってきていらっしゃる方々が喋っていたりして少しだけ不安になりました。
劇場スタッフさんから「対面での会話はお控えください」とアナウンスがあったけど割とみんなしていたような。。笑
私は一人で来ているから誰とも喋らないけど、喋ってるみんな怖くないのかな、、?
お手洗い
男性トイレはわからないのですが(ごめんなさい)
女性トイレはそこまで混雑していませんでした。
私は一階席だったので一階席のお手洗いに行きましたがあまり混雑していないように見受けられました。
皆さんしっかり手を洗っていて
持参アルコール消毒をされている方もいました。
幕間の過ごし方
気になるのは35分間の幕間の過ごし方。
皆さん比較的静かに過ごされていました。
外に出る方もいれば中で静かにパンフレットを読まれている方もいらっしゃいました。
勿論喋っている人は喋っていましたけど、
大半のお客さんが静かに過ごされていたように感じました。
いつもの幕間とは打って変わって、気持ち悪いくらい静かで宝塚を見にきた感はあまりなく。。
寂しい気持ちもありつつ、これをいつまで続ければ良いんだろうとちょっと絶望してみたりしました。
私は外でお茶を飲んだりして、出来るだけ劇場内に居ないように努めました。
終演後(帰り方)
終演後はブロックごとの退場があったようなのですが、
私が階段を降り始める頃にアナウンスがあったため聞き取れませんでした・・(すいません)
終了直後にアナウンスがあると従いやすいのになぁ・・。
ジェンヌさんはマスクをつけていない
久しぶりに宝塚の舞台を見た時、
ジェンヌさんがマスクをつけていないことが衝撃的だった。
分かってはいたけど、全世界の人々がマスクをつけている中で
マスクもつけずに大声で歌いながら舞台を務めていらっしゃるジェンヌさんたちの姿は
私たちに強く訴えかけてくるものがありました。
こんなにも無防備な姿で夢を届けようと頑張っている方々が今自分の目の前にいる。
私が彼女たちの健康を害することがあってはならない!
私が彼女たちの健康を守る!くらいの気持ちでいないとダメだと強く思いました。
これから観劇に行く人は自分のためにも、ジェンヌさんのためにも出来るだけ感染予防対策をして欲しいと思いました。
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