星組

星組『ロックオペラモーツァルト』観劇感想③〜ことなこコンビ、爆誕〜



おはようございます!

むーです。

 

今更ですが2019年の観劇はロクモが最後でした😳

今年も宝塚歌劇には楽しませていただきました。

また来年もよろしくお願いします!

 

ということで今日は今作品がプレお披露目公演となる"ことなこコンビ"について今日は語ります。

 

プレお披露目観劇後の感想

ことなこコンビプレお披露目公演を観劇した後の感想ですが大きく分けて2つのことを感じました。

 

  • 首席コンビのレベルの高さ
  • 礼真琴を受けるので精一杯な舞空瞳

ことなこコンビは結成したてだし、ひっとんは星組に組替えしてからまだ日が浅いということもあったので今までなかなかことひとのコンビ像を掴めずにいました。

 

実力としては申し分ないお二人ですが、ビジュアル的な並びやお二人が一緒になった時の雰囲気を想像できなかったんですよね〜。

 

だから今回、どんなコンビ像を観れるのかほんとに楽しみだったのですが、意外な感想が2つ生まれました

今日はこの2つの感想を軸に記事を進めていきたいと思います。

 

首席コンビの公演はハイレベルだった

先日Twitterでも書きましたが『これが首席コンビの舞台なのか!』と思わずにはいられない公演でした。

 

私は今まで入団成績とかあまり気にしたことがなかったのですが、今回ばかりは入団成績1番の力を感じましたし、宝塚歌劇団の首席のレベルの高さを肌で、耳で感じました。

 

なにが凄かったかというと主演コンビが上手いのは言うまでもないけど、周りのレベルも底上げされているように感じられたこと!

 

今回の公演が全体的にハイレベルだと感じたのは間違いなく周りの組子がレベルアップしたからだと思います。

礼真琴、舞空瞳のレベルの高さに組全体の実力が引き上げられたと感じました。

 

そういう点からも、やっぱりトップさんのレベルが高いというのは組にとってプラスに働くのかもしれませんね。

 

組子がトップさんの背中を見て追いかける同じレベルまで自分を成長させようと走り出す

 

そのスタートダッシュをこの公演で見れたような気がします。

礼真琴のエネルギーを必死に受け止める舞空瞳

 

今回ひっとん大好きな私がひっとんの感想少なめなのには実はこんなわけがありました笑

 

今回のひっとんは礼真琴から放出される爆発的なエネルギーを受け止める側に徹しているように見えたんですよね。

 

得意なダンスはもちろん伸び伸びとしていたのですが、全体的にこっちゃんの凄まじいエネルギーに圧されているように感じました。

 

こっちゃんのカメハメ波をひっとんが必死に受けている感じ笑

 

ひっとんも本当はカメハメ波を出せるんだけど、今回はこっちゃんのカメハメ波を受けるのに精一杯で力を出し切れていない〜😖という風に見えました。

 

相変わらず例えが謎すぎてごめんだけど、ほんとにこんな感じだったんです。

 

でも!

同時に礼真琴から放出されるエネルギーを受け止められるのは舞空瞳しかいない!と強く感じた公演でもありました。

 

こっちゃんがあれだけ舞台で暴れられる(?)のは舞空瞳という確実な受け皿があるから。

 

なこっちゃんなら大丈夫!』というこっちゃんのひっとんに対する信頼が舞台で表れていたと思います。

 

ひっとんはただ相手役を受け止めるだけではなく、主演級の娘役(それこそnextちゃぴのようなな存在)になれると思うので次回公演からどう変わっていくが非常に楽しみです!!

ことなこコンビから一瞬も目が離せない

私はこの公演をみて心に決めました。

可能な限り、私はこの二人の公演をみに行く!!

そしてこの二人の作る星組を心から楽しみにし応援していきます📣

いや、させてください!!

それではまた明日〜

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