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星組『眩耀の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』公演決定



ことひとコンビの大劇場公演が決定しました!

また中華ものですね。最近星組さんの中国系の舞台多くない!?

謝先生って演出・振付のイメージなんだけど、脚本も手がけるのね〜。

幻想歌舞録
『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』
作・演出/謝 珠栄

紀元前の中国大陸に西の地からやってきた流浪の民“汶(ブン)族”は、彼らの神“瑠璃瑠(ルリル)”の化身といわれる幻の鹿に導かれ、豊かな自然と土壌を持つ“亜里(アリ)”という地にたどり着いた。そしてその地に「汶(ブン)」という小国を築きあげる。
紀元前800年頃、勢力を拡大する周の国は、汶族の首領・麻蘭(マラン)を征討し、汶を攻略。ここに汶族は周国の統治下に置かれる。その美しい亜里の地に、数々の戦の手柄を持ち麻蘭征伐の勇者と称えられる管武将軍と共に、新しく士大夫となった丹礼真(タンレイシン)が赴く。志し熱く理想にもえる礼真は、敬愛する将軍から汶族の聖地と呼ばれる“眩耀の谷”の探索を命じられる。汶族の残党(麻蘭の手下)が潜んでいるというのが名目上だが、周国王宣王は、谷にある黄金が目的。そんなこととは露知らず礼真は探索に励む。ある日瑠璃色の鹿を見つけ追ううちに、一人の汶族の男と遭遇し、その男に連れられ眩耀の谷を見つけることができる。しかしそこで出会った汶族の舞姫・瞳花(トウカ)とその男により、礼真の運命は思いもかけぬ方向に流されていく。母国を信じる礼真に待ち受ける試練とは、そして希望とは…。
謝珠栄氏が礼真琴と舞空瞳を中心とする新生星組のために書き下ろす、幻想的な歴史ファンタジーにご期待下さい。

Show Stars
『Ray -星の光線-』
作・演出/中村 一徳

“光”、“光線”、“熱線”を意味する“Ray”。星組新トップスター・礼真琴の誕生と、新トップコンビ・礼真琴、舞空瞳を中心に新しいスタートを切る星組の“新しい時代への始まり”となるショー作品。舞台上で生き生きと歌い踊る星組生たちの“輝き”、そして“Ray”の言葉にまつわる“礼”、“麗”などをテーマにお届けする、華麗なるシンギング&ダンシング・ショー。

一部引用:宝塚歌劇団公式HP

中村先生と礼真琴のコラボは期待しかないけど、謝先生の脚本がどうなるのかすごくきになる・・・。「MAHOROBA」はほぼショーって感じだったもんなぁ

とりあえず二人の大劇場お披露目公演が一本物じゃなくてよかった〜^^

踊れる・歌えるお二人の大劇場お披露目はやっぱりショーがないとね⭐️

最低二回は見に行きたいゾ!

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