おはようございます。
む〜です。
昨日久しぶりに?宝塚歌劇団公式HPから嬉しい発表があったので漫画のように「ウヒョーーー!」と自宅で叫んでしまいました笑
在宅勤務だと誰の目も気にせずに仕事もできるし叫んでも大丈夫なのは嬉しいです←
じゅりちゃんがヒロインをやると聞いて叫ばずにはいられなかった私の気持ちをここにも書いておきます。
2年ぶりのヒロイン!!!!!
じゅりちゃんは何度かヒロインを演じて来てはいるものの、ここ2年ほどは全くヒロインを演じていなかったのです。
新人公演初ヒロイン | 2018年「天は赤い河のほとり」 |
バウ初ヒロイン | 2018年「ハッスルメイツ」 |
東上初ヒロイン | 2019年「群盗」 |
2年と書くと短いように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、じゅりちゃんが好きないちファンとしてはこの2年間を3〜4年くらいに感じていました。
「じゅりちゃんのヒロインいつかなぁ〜。もうそろそろヒロインにしてあげてほしいよ〜」
とぼやき続けていた2年間。
他の宙組娘役さんがヒロインを演じているのを微笑ましく思いながらも「じゅりちゃんは?」と思ってしまう自分もいて。
あれだけ可愛くて歌える娘役に2年もヒロインやらせてあげないなんて・・涙
とヅカ友に愚痴っていた時期もありました。
そんなボヤキが劇団に届いたのか(きっと届いてない)、2021年にまたヒロインとして輝く天彩峰里を見れることが嬉しくてなりません。
興奮で震える手でスクショした配役表
じゅりちゃんがヒロインと決まってどれだけ嬉しかったか??
それはもう・・「興奮で震える手で配役表をスクショしちゃうくらい」ですよ。
普段は配役表が出てもスクショすることってあまりないし、それをブログに載っけるなんてことしない私だけど昨日はしちゃったよね・・。
なんかね。。すごく嬉しかったのですよ。久しぶりに。
私は昔から「頑張ってる人が報われる人事」が好きな人間なので、今回のじゅりのバウヒロイン抜擢は報われた感もあって嬉しかったのです。
2年間、微妙な立ち位置でもめげずに頑張ってきたじゅりちゃんをちゃんと劇団も見ていてくれたのね・・・涙 と涙が出そうになりました。
明確に「波線上」あげてくれた嬉しさ
いつかの記事もで書きましたが、この「夢千鳥」という作品は和希そらくん演じるプレイボーイな白澤優二郎と関係する女性が何人か出てきます。
*一応あらすじも貼っときますよね!不要な方は読み飛ばしちゃってー。
画監督の白澤優二郎は、女優の赤羽礼奈と事実上の婚姻関係にありながらも、新作を撮る度に主演女優と浮名を流し世間を騒がせていた。
そんな白澤が挑む次回作は、大正浪漫を代表する画家・竹久夢二の人生を描いた物語。
幼い頃から運命の女を探し続けた夢二もまた、艶聞の絶えない男であった。勝ち気な美貌の年上妻・他万喜と縁を切れないまま、純真な女学生・彦乃への想いを募らせ──
撮影が進むにつれ、白澤は自分と夢二の境界が曖昧になるほどに彼の人生に飲み込まれていく一部引用:
ここを読むだけでもそらくん演じる白澤優二郎と関係ありそうな女性は3人(赤羽礼奈、他万喜、彦乃)もいて、誰がヒロインになってもおかしくはないorヒロインはおかないという結果ももちろんあり得ました。
しかし、今回はあえて波線上にじゅりちゃんの名前を書いてくれた。
これが嬉しかったです。
ちなみに発表された女性3人の配役は以下の通り。
赤羽 礼奈/他万喜:天彩 峰里
彦乃:山吹 ひばり
なんとじゅりちゃんが二役を演じるのです。
彦乃役は入団時から注目されている山吹ひばりちゃん。
じゅりちゃんの演じ分けが今から楽しみです。
大正時代×天彩峰里は絶対可愛い
大正時代の洋服ってめっちゃ可愛いじゃないですか。
洋服に限らずインテリアとかも可愛いし、、そこらかしこに可愛いが転がっている時代だと私は思っているんですけど、そんな時代をじゅりちゃんが演じてくれるなんてとっても嬉しい。
和希そらくんとの聴福デュエットももちろん楽しみだけど、じゅりちゃんのお衣装・メイク・カツラも楽しみです。
頼むから配信してくれ〜!!と念を送って今日のブログは締めたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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