おはようございます。
むーです。
先日、いとこのおうちに遊びにいった際にタカラスカイステージを見させてもらいました笑
お正月のご挨拶で伺っただだけなのに、『スカステみてく?』の一言に飛びついてしまった私、、おバカだわ〜笑
久しぶりに見たスカステはやっぱりたのしかったのですが、その中でもいとこが録画していた星風まどかちゃんのロングインタビューが非常に印象に残ったので、ロングインタビューの感想に彼女の舞台に対する私の感想を加えながらこの番組で感じたことを記録しておきます。
星風まどかの言葉のチョイスが好き
インタビュー内容に全く関係ないことからお話しさせていただくと、まず私は星風まどかちゃんの言葉のチョイスが好きだと感じました。
抜擢されはじめの頃はスカステでのトークではいつもハクハクされていてうまく自分の伝えたいことを伝えられていない様子だったので、見ているこちらが『この方大丈夫かな、、?』と心配になってしまいました。
それで今回久しぶりにまどかちゃんが喋ってるのをじっくり聞くことができたのですが、以前よりも言葉選びも的確だし、話し方も明晰だし、とても好印象でした。
娘役さんの中にはあんまりお喋りが得意ではなかったり、言いたいことがよくわからなかったり、喋り方が気になる方も結構いますが、その中でもまどかちゃんは学年からは想像もつかないほど落ち着いた喋りをしていて驚きました。
ここ数年で外見も内面もご成長されたのだなと勝手に親のような目線でまどかちゃんのインタビューを眺めていました。
早期抜擢の重圧は想像を絶する
まどかちゃんのロングインタビューでは前半ほとんどずん様中心の話で笑
すごくほのぼのと聞けたのですが、やっぱりトップ娘役時代の話が私には突き刺さりました。
選ぶ言葉は穏やかだし、表情も穏やかなんだけど、『お披露目でトップ娘として大階段を降りた時の気持ちは?』と質問された時に、
『他の娘役の方がどう思われたかは計り知れないんですけど、、』
ってお話しされてて。。もう。。涙
ぐさっ!!!ときましたね。
早期抜擢を体験してきた者にしかわからない重圧とか責任をこの一言から感じました。
この一言でいろんなことを想像しちゃうけど、まどかちゃんが語らないのであれば、その言葉以上のことを想像するのは無粋なんでしょう。
なのでこれ以上想像を膨らませるのは辞めておきますが、とにかくこの一言から彼女が今まで耐え抜いてきたものの一部を垣間見られたような気がしたのでした。
全てを舞台に昇華させ続けるまどかちゃん
早期抜擢から現在に至るまで、並々ならぬ苦労をしてきたまどかちゃん。
真風さんを神の如く尊敬し、慕うお姿にも好感しかなかったのですが、私は何よりも全ての経験を舞台に昇華しているまどかちゃんにひたすら感動していました。
以前のオドオドした感じも消えて、堂々としているお姿がその証拠だと思います。
彼女は自分の舞台に100%以上の力で向かい合ってるし、それを自信に変えて前に進んでいる。
そう強く感じたロングインタビューでした。
いや〜宙組さん見に行きたくなっちゃうなぁ🤣
アナスタシアまで我慢できるか不安笑
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