日本酒を初めて呑んで胃を壊しました。
おはようございます、むーです( ・⊝・ )
昨日は雑な速報を流してすみませんでした。。
飲み会さえなければ昨日の発表に関して小一時間は語れたのにな〜。。
閑話休題、
さて、昨日の発表を受けて私が思った
ことは以下の3点です。
★うらら嬢の歌唱力のなさを劇団も理解しているということ
★まどかちゃんはまだトップ娘役には早いこと
★まぁ様の包容力が凄すぎること
そしてこの三点を総じて私は改めて
気付きました。
実咲凜音は全てを兼ね備えていた
ということに。。
卒業を延期してほしいなと思うくらい
まだみていたい娘役です。
そんな彼女の魅力を考えみました。
三拍子揃った娘役
歌も歌えて芝居も出来てダンスもできる
上に書いたのはトップ娘役として当たり前のことですが、出来ていないトップ娘役を今まで沢山みて来ました。
これだけでも実咲凜音の希少価値は高いです。
そして、
実咲凜音=なんでもできる
という方程式が最早当たり前のように私たちヅカファンの中にありすぎて
特に取り沙汰されることがなかった彼女ですが
本人の相当な努力あってこその
安定した舞台
だったと思います。
もう彼女の安心できる舞台を宝塚で見ることができないのは本当に残念です。
気品ある佇まい
先ほど書きましたように、
実咲凜音はある意味花がありませんでした。
実際に実咲凜音トップ就任時に
『普通過ぎてて個性が足りない』
という手厳しいご意見も耳にしました。
でも、実咲凜音の気高さ、勝気さ
って十分彼女の個性だ思うのですが皆さんどうでしょう??
あの轟理事と同等に渡り合えるくらい
の存在感というか気迫というか。。
目立たないかもしれないけどあれが彼女の魅力であり個性だと思います。
究極の寄り添う娘役
みりおんは前トップかなめ様の時から
寄り添う娘役を徹底して来ました。
決して相手役とベタベタすることのないみりおんでしたが舞台上では常に
どう自分が立ち回れば相手役さんがかっこよく見えるか
を意識していたと思います。
流石花娘ですね!!←
風ちゃんもみゆちゃんもチャピも
寄り添うというよりかは全力で相手役さんの後を追いかけているという感じだったので
包容力溢れる寄り添う系娘役は大変貴重な存在だったのです。
いかがだったでしょうか?
今回の発表の受け止め方は様々だと思います。
『色んな娘役さん見れるし楽しいかも!』
と思う人もいれば
『なんか不安定だし嫌だなぁ』
と思う人もいると思います。
でも私はこう思いました。
『実咲凜音の跡を継げる娘役がいなかった』
これは間違いないと思います。
願わく千秋楽までみりおんが充実した宝塚ライフ送れますように!!
今日も長くなってしまいましたね。
本日も最後まで読んで下さりありがとうございました!!
にほんブログ村