こんばんは^ ^
むーです!
今日は
朝夏まなと
について書きたいと思います。
というのも昨日、『王家に捧ぐ歌』をDVDで見直してて、まぁ様の成長に感動したんです。
そこで、今日語りたい!!!と唐突に思ったんです。笑
でわ、参ります。
プロフィール
朝夏まなとのプロフィールをご覧下さい!
誕生日 9月15日
出身地 佐賀県佐賀市
身長 172cm
初舞台 2002年4月「プラハの春」
好きだった役 「蒼いくちづけ」のドラキュラ伯爵、「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」のジークフリード・キルヒアイス、「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ、「翼ある人びと」のヨハネス・ブラームス
愛称 まぁ、まなと
九州の生んだ美しき男役、朝夏まなと。
この写真の王子感半端ないな、、
腕の長さと脚の長さは現宝塚においてトップクラス(もはやトップ)。
彼女の魅力はなんといっても太陽のような性格と努力の結晶である歌、その体躯を活かしたダンスです。
6年近く彼女をちょこちょこ観察しては、『まぁ様あんなに歌うまかったっけ!?』と毎回感じずには居られない成長ぶり。
新人公演で4度も主演を務めた彼女の花組時代はその才能を開花できずこのまま綺麗な男役さんだけで終わってしまうとさえ私は思っていました。
しかし、宙組に組み替えしてからの彼女の成長は目覚ましく、今では安心して見られる立派なトップさんです。
そんな彼女の魅力を私の視点から紐解いていきたいと思います!
性格
まさに太陽のような性格。
舞台上の美しい姿だけではなく、オフの時の愛くるしい笑顔、穏やかで優しい性格。それが人を惹きつけて止まないのだろうなと思います。
ビジュアル、ダンス
イケメン過ぎて素敵ショットが多すぎる朝夏まなと氏
中性的な顔立ち、大きな瞳が印象的なまぁ様。
少年から大人になりかけのような年齢を感じさせない男役さんです。
長い手足はダンスの時に遺憾なく発揮され、全身から伝えたいことが溢れ出してるようで観ているものの心を揺さぶります。
前回のHot eyesであの広い舞台でたった1人でダンスを踊るシーンがありました。
あのシーンのダンスが実は今も忘れられません。
美しくて、神聖なダンスのような気がして。
彼女のダンスは前述した通り素晴らしい肢体が功を奏しているのは間違いありません、でもそれよりも彼女の表現したいという想いがダンスに輝きを与えているのだと思いました。
歌
彼女を6年前に見たとき、目立つ役を頂いているのに歌が下手でびっくりしました。
正直、下級生である望海風斗の方が歌上手いし、だいもんをもっと出すべきだと思っていました。
しかし、彼女は宙組に組み替えした当たりからメキメキ成長していくのです。
ここ何年間かで1番成長したジェンヌは?と聞かれたら私は間違いなく「朝夏まなと」だと断言できます。
それくらい私は驚いたのです。
特にお披露目公演である「王家に捧ぐ歌」では彼女の歌で涙がでるほど感動しました。
彼女の歌はめちゃくちゃ上手い訳でもありません。
でも、歌から彼女の人柄を感じるんです。
宙組のこれから
私が1番心配なのはここです。
いくらまぁみりが宙組を盛り上げようとしても、下級生が育たないと全く意味がないのです。
厳しいこと言うようですが、今の宙組は実力派が殆どいません。
ビジュアルは良いのですが、歌える人が宝塚内でダントツに少ないです(꒦ິ⌑꒦ີ)
組の特色的にしょうがないかもしれませんが果たしてこれでいいのでしょうか?
私はどんどん歌えて芝居の出来る若手を増やしていって欲しいです。
これからの宙組に期待したいと思います。
まとめ
如何だったでしょうか?
今日は写真多めでお届けしました。
だってイケメン過ぎるんだもん!!!
素敵ショット多すぎて載せきれません。。
彼女の素晴らしい人柄は多分みなさん周知のことだと思います。
朝夏まなとに興味が湧いた方!
この記事みて更に朝夏まなとが愛おしくなった方!!!
是非、劇場で生の彼女を見てください。
釣られるはずです笑
でわ、お後もよろしいようで。
今日はここまで!また明日〜^ ^
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