おはようございます。
む〜です。
久しぶりにだいきほ「ファントム」を見返したら、BDが欲しくて欲しくて堪らない毎日を送っています笑
当時の自分の気持ちを振り返りたくなってしまって、自分の過去記事を漁っていたらTwitterにこんなことを載せていたようで、
ファントムのだいきほデュエットダンスが大好きすぎてBDに触手が伸びる😇
ポイントはきぃちゃんがだいもんを2回優しく抱きしめるところ!!
あれで全てが浄化される、、、
— む〜 (@zucca_zucca_mu_) 2019年2月1日
まんま今の私でした。
2年経っても根本は何も変わっていないなぁと実感←
今でもあのフィナーレのだいきほのダンスが大好きでして、、、。
あの素敵すぎるデュエットダンスを観たいがためにBD購入したいわけです。
なんでこんなにこのデュエットダンスが好きかというとですね、
一言でいえば真彩ちゃんのヒロインという立場を超越した母性に魅せられてしまったわけです。
以前書いた記事で、だいきほコンビは戦うコンビだと表現させて頂いたのですが、雪組ファントムを再び観ることで、また違う印象を持ちました。
(以前の記事はこちらからご覧いただけます!)
今日は真彩希帆ちゃんに見た、”愛を与えるヒロイン力”について書いてみます。
戦友からミューズへ
以前から真彩ちゃんとだいもんの関係は「戦友のようだ。」と表現させてもらいました。
今でもこの関係は根本にあるとは思うのです。お二人が互いを100%信じていらっしゃるのが舞台を見ている観客にまで伝わってきますし、だからこそ100%の力でぶつかる演技を見れる。
だから戦友という表現はあながち間違っていないはずなのです。
ただ、雪組「ファントム」を見てただの戦友ではないというか・・。
なんて表現したらいいんだろう笑
戦友という言葉では言い表せないお二人の愛のやり取りを感じたんですよね。
愛を与えるヒロイン
それがファントムのデュエットダンスの場面でして。
振り付けがファントムの物語に沿っていてとっても素敵(特に銀橋入ってから)なのは勿論のこと、きぃちゃんの暖かな眼差しや指先から放たれる光線が愛に満ち溢れていて涙が溢れてしまいました。
実際に観劇した時は、とにかくお二人の演技力・歌唱力に圧倒されて一度も泣けないのですが、
落ち着いて家で何度もデュエダン場面を見ていると、いつもぐっと熱いものが込み上げてきて泣いてしまいます・・。
今まで、きぃちゃんは寄り添ったり相手役に対する惜しみない愛を表すのが苦手なジェンヌさんだと勝手に思っていたのですが(ごめんなさい)、きぃちゃんは寄り添う娘役ではなくて愛を与える娘役さんなのかなと。
寄り添って相手役さんを素敵に見せるタイプではないけれど、相手役さんへ愛を捧げて相手を輝かせるタイプなんだなぁと感じました。
きぃちゃんの愛を受け取るだいもん
きぃちゃんの愛を受けただいもんは光り輝いていて。
きぃちゃんからの愛を受け取るたびにだいもんの表情に愛が漲るのが目に見えてわかりました。
きぃちゃんに二度抱きしめられる時のだいもんの表情がこれまた最高でして・・涙
涙なしには見られないのは私だけでしょうか?
この場面で誰も啜り泣いていなくて、私だけ泣いているのが結構恥ずかしいです笑
今までは二人で同じ目標に向かって全力で走っていく戦友のように見えた二人。
しかしその二人の間では目に見えない部分で相手への愛の送り合いがされていたんだなと今更ながら気づきました。
だいきほコンビの在り方はかっこいい!!
fffも今から楽しみだなぁ〜^^
それではまた明日!
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