おはようございます。
む~です。
今日は雪組の次期2番手さんについて、昨日よりもさらに深く考えていこうと思います。
雪組2番手は他組にも関係してきそうな予感・・。
ということで早速語ります。
【考察結果】他組からの組替えが有力
ない脳みそをフル回転させて「あーでもない」「こーでもない」とやってみた結果がこちらです↓
*可能性が高い順です。
- 凪七瑠海(89期) ←雪組との共演の意味を考えるれば、あり得る。
- 朝美絢(95期) ←三番手飛ばして二番手
- 月城かなと(95期) ←出戻りで雪組トップ就任準備のために帰る
- 桜木みなと(95期) ←あーさと並ぶ(かちゃるり体制)
- 水美舞斗(95期) ←あーさと並ぶ(かちゃるり体制)
と私は予想してみました。
ここから先は考察に入っていきます~。
桜木みなと・水美舞斗の組替えはありえるのか?
まず考えたいのが宙組の御曹司・桜木みなと と 花組トップである光君を精神的にも支え続けてきた水美舞斗の組替えについて。
色々考えたけど、この二人を雪組に今移動させるメリットはないと思う。
ずんちゃんはキキちゃんの次か、真風さんの次に宙組で待望の生え抜きトップになる(と私が願ってる笑)だろうし、
マイティーのDSにどんな意味があるのか(ちなつさんは組替え、なぎ様は退団)はわからないけど、同期が同じくらいの番手に位置する雪組にわざわざ組替えするとなれば、それは「かちゃるり体制」を復活させることになってしまう。
今の宝塚劇団はあまりリスキーな人事をしなさそうだし、ずんちゃんとマイティーに雪組異動はよっぽどのことがない限り起こらないと考えています。
月城かなとが出戻りする場合
公演スケジュール的にはだいぶ余裕をもって雪組に帰ることができますが、今のれいこさんをみているとこのまま月組でトップになったほうが幸せなのではないかなとも感じますよね。
番手を考慮してもれいこさんの月組出戻りは十分ありえることですが、れいこさんが今月組を出てしまうと月組の次期トップの問題も残りますし、総合的にみてれいこさんはこのまま月組でトップになるように感じました。
朝美絢が2番手になる場合
もし組替えなどがない場合はあーさが二番手になるはずですが、肝心のあーさがまだ3番手羽を背負っていないことが気がかりです。
実力的にも学年的にもあーさが二番手になることに不足はないと思っています。
ただ宝塚の番手の基本的な流れは三番手羽→二番手羽→トップ。
まだ三番手羽根背負っていないあーさが一気に二番手まで昇格できるかだけが気になっていたのですが、仮にあーさを二番手に押し上げるのであれば咲ちゃんひらめちゃんのお披露目大劇場公演では2番手は濁して3番手羽をまずあーさに背負わせちゃうのではないかと思います。
まぁ個人的にはこの流れが一番自然だとおもいますし、あーさを二番手にしてあげてほしいかな。
雪組の95期としてここまで頑張ってきたあーさを差し置いて、他の95期生が彼女の上に立つのは観ていて辛いので・・。
誰も巻き込まずにこのまま雪組内で完結してほしいと思います。
凪七瑠海の専科→雪組は十分あり得る
カチャは雪組さんと2回共演している。
つい最近も「パッション・ダムール」で雪組下級生を率いてバウ単独公演を行ったばかりです。
今までの共演を「2番手就任への伏線」と捉えるとカチャの雪組への異動は十分あり得る話。
また、近年の各組の体制を見てみると、「下級生トップスターを2番手上級生が支える」という形が多く見受けられます。
この流れを汲むのであればカチャの雪組二番手就任は大いにあり得る話だと思うのです。
人事は真剣になりすぎず、楽しみながら
今日はこんな感じでゆる~く予想してみましたが、いかがでしたでしょうか??
宝塚の人事はあまり真剣にならずに軽く考えるくらいがちょうどいいとおもうので、この記事も”一つの考え”としてみなさんに楽しんでいただければさいわいです!
それではまた明日~!!
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