おはようございます。
むーです。
先日だいきほ退団公演『fff』のポスターと一部配役が発表されました。
たったそれだけのことなのですが、私は痺れました。
特にキャッチフレーズ!!
『やれるならやってみろよ、運命よ』
なにこれ。
誰だこれ考えたの!
天才か??
最後の最後まで攻めきるだいきほが好き、、大好きです!
退団公演なのに『謎の女』を演じる真彩希帆
退団公演といえばですよ。
後腐れなく終われるように、ちゃんと役名もあって謎もあんまりなくて、明るくパーっと見送れるような演目が多いと思うのです。
しかし、だいきほはそんなんじゃ終われなかった。
真彩ちゃんに至っては名前も明かされない『謎の女』という役名だ。
これは凄いことだと思う。
上田久美子先生はだいきほに対して『最後だから楽しく演じて卒業しよう!』的な感覚はあまり持ち合わせていないのかもしれない。
どちらかと言うと『最後までだいきほらしく、攻め抜いてほしい』と言う気持ちがおありなのかもしれませんね。
運命共同体であるトップコンビに『やるならやってみろ、運命よ』と言わせてしまう
真彩ちゃんの謎の女といい、ポスターの雰囲気といい『もはや退団公演というよりかはお披露目公演』のような勢いを感じているのですが、この強烈なキャッチフレーズが特に頭に残りますね。
『やるならやってみろ、運命よ』
普通トップコンビの退団公演でこんなこと言います?
強気しか感じないこのフレーズ。
『さようなら、だいきほ、、涙』なんてメソメソしていられない!
何回でも観に行ってだいきほを味わい尽くさないといけない!という使命感に駆られます笑
そもそもトップコンビって運命そのもの。
いろんな巡り合わせの中からたった1人の男役とたった1人の娘役が選ばれてコンビを組む。
これを運命と言わずに何と呼ぼうって感じじゃないですか。
さらにトップに就任した以上、退団は定められた運命であり宿命でもある。
そんな『運命』の塊のようなトップコンビの退団作品で運命に抗うかのようなこのキャッチフレーズ。
とてもパンチが効いていて、たったワンフレーズではあるけどだいきほコンビをよく表している言葉だなと思いました。
最後で攻めきるだいきほに着いていけるか
NZMもミュージックサロンも見終わったファンとしては『さて、だいきほにお別れをいう心の準備をしなくては、、』と若干しっとりとした雰囲気になっていたのですが、このポスターをみてそんな思い捨てました。
まだまだだいきほを楽しむ!
だいきほが全力で届けてくれる作品を私も退団という事実を忘れて楽しんじゃうぞ!
そんな明るい気持ちを抱かせてもらいました。
ありがとうだいきほー!
それではまた明日!
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