おはようございます。
むーです。
きのうはだいきほの夏公演に関する発表がありましたね。
雪組の夏公演はウエクミ先生のオリジナル作品と生田先生が初めて手がけるレビュー!
生田先生はこの作品(『シルクロード〜盗賊と宝石〜』)でショー演出家としてデビューをするわけですが、つくづく生田先生とだいもんは運命共同体だと感じますね。
今日は生田大和先生と彼のミューズである望海風斗さんについて語らせてください。
ターニングポイントを共有してきた2人
私が知る限り、だいもんと生田先生はここまで何度も何度もタッグを組んで公演に臨んできている。
生田先生が初めて演出を担当した2006年花組『ファントム』新人公演でだいもんがみわっち(愛音羽麗さま)の役を演じていたのでおそらくこの頃からだいもんは生田先生の演出を受けています。
そしてその後、まぁ様主演だった『BUND/NEON 上海』でめでたく演出化デビューを果たすわけですが、この時だいもんは二番手として出演していました。
そう、だいもんと生田先生もお互いのターニングポイントとなるときにいつも一緒に一つの作品を作り上げてきたのです。
だいもんのお披露目公演を生田先生が手がけ、だいもんにとって一つの節目となるであろう来年の公演のショーは生田先生が初めて手掛けるショーとなる。
まさにお二人は運命共同体ですね。
望海風斗が与え続けるインスピレーション
だいもんと生田先生が組むと必ず良作が生まれる。
それはだいもんは生田先生にとってインスピレーションの泉であり、ミューズだからだとわたしは思っていて。
生田先生はだいもんの見せ方が本当にうまいし、だいもんは生田先生の脚本(ちょっと拗れてる感じとか)の解釈の仕方を心得ているようにお芝居を見ていて感じます。
というかお互いのお芝居の方向性があっているのかな。
生田先生がだいもんに対して『こうゆう役を演じてほしい!』と思う役がだいもんにぴったり当てはまるのが観客としてみていてもわかります。
これだけお互いを理解し合えているのはお互いのデビューからお互いを支えてきた2人だからそなせる技なのかもしれません。
絆で紡ぐ舞台
今回生田先生がだいもんの退団公演かもしれないショー(タイトル見る限り退団っぽく無いけど!)を手がけるときいて、あらためて生田先生にとってだいもんこそミューズであること実感してなんだかエモいです、、涙
さっきも書いたけどお互いのターニングポイントを支え合って乗り切ってきた2人だからこそ、お互いに対して絶大な信頼を寄せているのだろうし、インスピレーションを与え合っていると思うので、来年のショーは楽しみでしかありませんね。
こんなこと書くとチケット難に拍車がかかりそうだけど素直にそう思うので書いちゃった!
みんなチケット取り頑張りましょうね〜!
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