おはようございます。
む〜です。
先日放送された宝塚100周年運動会を見たんですけど、この年の運動会は何度見ても胸が締めつけられます。
花組さん、可哀想だなぁと毎回思っちゃうんですよね。
競技がビリなのはしょうがないけど、他の賞を他組がドンドン受賞する中、ほぼ何も(敢闘賞のみ受賞)受賞されない花組。
上手く振り分けろとは言わないけど、あまりにも差が酷くて。
「花組さん、なにか悪いことした?」って毎度嫌な気持ちになります笑
公平性がないとは言わないけど、なんでもいいからもう一つくらい賞あげても良かったんじゃない!?と思ってしまいます。
この経験が生かされて今の花組の結束力に繋がっていると考えたいです。
さて!昨日、来年3〜4月雪組公演の内容が発表されましたね。
タイトルは
『20世紀号に乗って』
・・・?( ^ω^ )
なにこれ、ドラえもんか何かか?
最初にこのタイトルを見たとき、
「うわぁ〜!あのブロードウェイの名作をやるのね!」なんてカッコいいことは言えなくて笑
「なにこれ。タイムマシンの話ですか・・?」とアホ丸出しな感想しか出てこなかった私。
あらすじを読んでも長すぎて。(あらすじなんだからもっと短く簡潔に書いてほしい・・涙)
書いてある内容の半分も頭に入ってこなかったので、自分なりに調べてみました。
私と同じように、あらすじを理解できなかった方。
私と一緒にだいきほの公演について理解を深めましょう〜笑
本来のタイトルは『ON THE TWENTIETH CENTURY』
本来のタイトルは『ON THE TWENTIETH CENTURY』だそうで。
普通に『ON THE TOWN』みたいに英語表記のままでよかったのではなかろうか。。
個人的に『20世紀号に乗って』というタイトルはダサい。
で、アメリカ版のポスターはこんな感じ!
可愛いですね〜^^
どこか懐かしい感じもするポスター。
レトロ好きの心をくすぐります。
肝心の内容について簡単にまとめた
簡単にまとめました!
- 物語の舞台はシカゴからニューヨークへ向かう豪華列車。
- かつてブロードウェイの天才プロデューサーと呼ばれたオスカー・ジャフェ(おそらく望海風斗)は全盛期に『ケンタッキーの心』を制作。当時まったくの新人女優リリー・ガーランド(おそらく真彩希帆)を起用する。
- 舞台は大成功し、二人も結ばれる。
- だが、オスカーの病的なまでの傲慢さに嫌気をさしたリリーはハリウッドへ。
- ここでリリーにベタ惚れのジョージ(おそらく彩風咲奈)という男も登場。
- その後、ヒット作にも恵まれず、破産した劇場をかかえ、資金繰りもままならないオスカー。
- この3人が偶然にもシカゴ発ニューヨーク行の特急二十世紀号に乗り合わせてしまった!
- 電車の中でオスカーはリリーに「一緒に新作をつくろう!」と持ちかける。
- この持ちかけ話は電車がニューヨークに着く頃までにまとまるのか?まとまったとしても成功するのか・・?
全然簡単じゃないのでもっとまとめます。
売れないプロデューサー:オスカー(だいもん)
成り上がり人気女優:リリー(きぃちゃん)
リリーに首っ丈男:ジョージ(咲ちゃん)
この3人の三角関係が豪華列車・特急二十世紀号がNYに着くまでにどうなるか!
というのが、この物語のミソっぽいです。
ネタバレOKな方は下記URL先に書いてありますのでご覧ください。
On the Twentieth Century(上演終了) – Broadway Square
アメリカ版キャストはこの方でした!
アメリカ版キャストのイメージを持っておくと、よりこの公演をイメージしやすいかもしれません。
リリー・ガーランド役:Kristin Chenoweth
アメリカのミュージカル界を代表する女優さんですね!
私は『Wicked』(CDとDVDを持っているくらいWicked大好きです笑)で彼女の存在を知ったのですが、パワーのある女優さんです。独特の声と歌い方が特徴的です。
大好きだった海外ドラマ『Glee』にも特別出演していて、一時期めっちゃハマってたなぁ。
彼女と真彩ちゃんの共通点は今のところ見出せませんが笑
真彩ちゃんがKristineの役を演じるってちょっと楽しみです。
どんな風に演じるのかなぁ。
オスカー・ジャフィー役:Peter Gallagher
(鼻を擦り付けている男性です笑)
私のだいっっ好きなChristina Aguilera様の主演映画『Burlesque』にヴィンス役で出ていたのがピーターおじ様。
海外ドラマをよくご覧になる方なら『The O.C』や『LAW&ORDER』の方がわかりやすいかもしれません!
映画にも結構出ています。
イケオジなピーター様のお役をだいもんがやるのか。。
似合うんじゃないかな?
役の特性はよくわかりませんが、だいもんのこの写真のシーン見てみたいな笑
ジョージ役:Andy Karl
(右の筋肉ムキムキマンがジョージらしい)
Andy Karlさんについては『Wicked』のフィエロ役(エルファバと恋に落ちる青年です。As Long As You Mineはいい曲です。)以外はあまりよく存じ上げないので調べてみました。
映画だと『最高の人生の作り方』(オススメの作品です!)に出てたんですね。
全然気づかなかった。。笑
主に舞台の方に出演されているみたいで、『CATS』とか『JERSEY BOYS』とかにも出演されているそうです。
体系的には全然似てないけれど、咲ちゃん似合うじゃないかな?笑
アホマッチョでデレデレしている咲ちゃん見たいです。
少し楽しみになった!
内容を理解できたら少し楽しみになってきました^^
チケット取れるといいなぁ(震)
頑張りましょう!
でわ〜。
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