おはようございます!
むーです。
一昨日観劇した雪組公演の温もりがいまだに忘れられずに
満員電車に乗っているむーです。
身体は会社に向かっていますが、心はいつも東京宝塚劇場にあります←
出典:宝塚歌劇団公式HP
ギャラリー | 雪組公演 『ひかりふる路(みち) 〜革命家、マクシミリアン・ロベスピエール〜』『SUPER VOYAGER!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
真彩希帆ちゃんの喉の調子が良くないらしい
一昨、観劇した時はあまり感じなかったけど
真彩ちゃんの喉の調子が悪いらしい。
という噂を目にしました。
この噂、実は殆ど知りませんでした笑
というか全く気づきませんでした〜←
1月6日に観劇した時は、『真彩ちゃん、ちょっとお疲れなのかしら?』
と感じましたが
今回の観劇では一月に観劇した時に比べて『回復したんだ〜』と
勝手に思っていました笑
う〜ん。
ていうかさ、きいちゃん本当に喉の調子悪いのだろうか?
『役に入り込みすぎると声が出なくなる』
これは先日放送されたカフェブレイクできぃちゃんご本人が仰った言葉です。
もし、一昨日の公演を見てこう思う方がいるのであれば
それはまさにきぃちゃんの言ってた『役に入り込みすぎているから』というのが正解なのかもしれないと私は思います。
良いのか悪いのか分からないけど、きぃちゃんの演技は東京の初日が開けた時と比べ物にならないほど良くなっている。
勿論、一回目に観劇した時も「素晴らしい」と感じた。
でも一昨日見たきぃちゃんの演技は比べるのが難しいくらい、本当に良くなっていた。
目の動かし方、ナイフの握り方、、私には『役に入り込んでいる』ようにみえた。
歌い方も以前に比べるとかなり私好み(というか私の中のマリー=アンヌの印象とぴったり一致した)でした。
歌で表現出来ない分、お芝居で表現?
一つ一つの動作が睫毛の先で震えている涙のように繊細で壊れてしまいそうで。。
1回目の観劇では分からなかった心情の変化がしっかりと現れていました。
以前観劇した時は、あまり感情の変化が歌に現れない、、というか。
マリー=アンヌの暗い過去から放たれる、危うさや脆さがあまりみえず、フランス女性としての強さばかりが目立っていた
気がしたんです。
でも今回のマリー=アンヌは強さの間に見え隠れする弱さが今までよりも
強調されていて共感しやすいマリー=アンヌでした。
少し以前よりも弱々しくなった歌声も、暗い過去を抱えながら生きる彼女だからこそ
だと思えましたし、そう考える方が普通だと思えました。
今のお芝居・歌声の方が好き!
私は今のきぃちゃんの歌声好きです!
人によっては『別人のような声』だとか『歌うのが辛そう』とか
いろんな聞こえ方があるかもしれません。
それに本当に喉の調子が良くないのかもしれないですしね。
でもね、私は今の真彩ちゃんのお芝居と歌声がマリー=アンヌにぴったりだと思うのです。
体調が悪いのに頑張って歌っているのだとしたら申し訳ないのだけれど、
私は今の方が『真彩希帆』ではなく激動の時代を悩み憎み愛した『マリー=アンヌ』として彼女を観ることが出来ると思います。
千秋楽まであと少し!
体調が悪いのであれば早く元気になってほしい。
もし、役に入り込みすぎて〜というのはが原因なのであれば最後まで
マリー=アンヌとして頑張って欲しいと思います。
きぃちゃんも頑張ってるし!
私も頑張ってきます〜
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