おはようございます。
だいきほコンビの誕生で興奮しまくった昨日から一夜明けまして早くも
『琥珀色の雨にぬれて』を予習し始めました。
むーです。
こんなに興奮したのはみちふうのトップ発表以来でした笑
さてさて。「琥珀色の雨にぬれて」
名前は聴いたことあるけどイマイチ内容をよく知らないで昨日は興奮していましたが笑
一体どんな内容なのでしょう??
今日は予習も兼ねて皆様にご紹介したいと思います。
もし『観たことあるよ!』という方がいましたらコメント欄にどんな公演だったか書いて頂けると大変参考になりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
公演概要
以前星組さんがやっていたみたいなので当時の画像を拝借しました。
この写真だけ見るとつまんなそうなんですけど。。←(基本現代モノ苦手)
内容はどうなんでしょうか?
内容
以下Wiki先生から引用↓
舞台は1922年のフランス、第一次世界大戦から生還した青年貴族クロードは、秋のある朝、散歩に出たフォンテンブローの森で神秘的な美女、シャロンに出会う。シャロンに一目で心を奪われた彼に、シャロンの取り巻き・ルイは彼女の素性を話し、クロードとは別世界の女性だと忠告するが、クロードは彼女と精神的に通じ合えると主張、彼らの間には、シャロンに惹かれる者同士の奇妙な親近感が生まれていく。
帰宅したクロードを、友人ミッシェルと、その妹でクロードの婚約者・フランソワーズが待っていた。クロードはシャロンとの出会いの余韻がさめやらず、フランソワーズの話にも、気もそぞろ。フランソワーズはクロードの変化を感じ取る。
ある夜、ルイたちジゴロも所属するパリの高級クラブ“フルール”で過ごしていたクロードは、客に絡まれたシャロンを助ける。クロードに好意を感じて感謝の口づけをするシャロン。その場に居合わせたフランソワーズも、クロードの変化の理由を知り、クロードとシャロンの関係に不安を感じるのだった。
その後、シャロンが富豪の銀行家ジョルジュに連れられニースに行くと聞いたクロードは、後を追うことを決意、公平な競争を約束したルイを誘ってニースへ向かう豪華列車トランブルー(青列車)に乗り込む。道中シャロンと語らいの時をもったクロードは、琥珀色の雨が降るというイタリアのマジョレ湖にいつか共に行く約束をする。
しかし、ニースのホテルに、クロードを追って自動車を飛ばし、疲労困憊したフランソワーズが現れる。彼女の素性を知らないシャロンはフランソワーズをいたわるが、フランソワーズは自分の素性を明かしてシャロンを拒絶し、クロードを汚さないでほしいと叫ぶ。フランソワーズの一途さに動揺したシャロンは、クロードに求婚された、承諾するつもりだと嘘を話す。彼女たちの会話中にクロードが現れるが、フランソワーズは失望して走り去る。結局クロードはフランソワーズを心配して追いかけ、ルイがその場に残る。ルイはシャロンの動揺を見抜き、彼女を理解できるのは同類の自分だと愛を告白、2人はそのままニースのホテルから共に姿を消した。
やがてクロードはフランソワーズと結婚。ミッシェルと共に始めた航空会社も軌道に乗り、公私ともに穏やかな日々が訪れていた。しかし1年あまりたった春、クロードはシャロンと再会を果たす…
あらすじ長すぎる笑
これは前置きでここからやっと本編に入るわけですね。
恐らく
望海風斗 =クロード
真彩希帆 = シャロン
なんでしょうけど、、
だいもんとクロードの間にギャップが
ありすぎてどうなるかは未知の世界です←
私が会に所属していた頃から大分彼女のパブリックイメージも変わったし。。
どうなるんでしょう。。
ちなみに脚本を書いたのは
フランスの男女恋愛ものなんて彼しかいないでしょう
柴田先生です。
だいもん柴田先生作品好きそうだなぁ。。←
繰り返されてきた再演
初演は1984年花組公演!
だいきほは花組出身なのでちょっぴりご縁感じるのは私だけではないはず!!
1987年には花組が地方公演としてこの作品を引っさげて各地を回りました。
2003年にも花組が全国ツアーとしてこの作品上演しています。
最後上演されたのは2012年星組の全国ツアーみたいですね。
ということで再演を何度も繰り返してきたこの作品。
演じる人が変われば観る人の作品への感じ方も変わるでしょう。
何回も再演されているということはそれなりに面白い作品なのではないかな期待したいと思います!
だいきほコンビに乞うご期待
死ぬほど楽しみにしていた二人のお披露目だし是非行きたいけどチケット取れるかな。。笑
みなさん頑張りましょう。。
本日も最後まで読んで下さりありがとうございました!
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