お知らせ

緊急事態宣言延長と宝塚歌劇の休演



おはようございます。
むーです。

最近忙しすぎて全くニュースを見れていなかったのですが、緊急事態宣言が延長されるそうですね。

 

となると宝塚歌劇団の休演は長引くのでしょうか??

 

これ以上休演が長引いたら星組ロミジュリA日程を一度生で見れずに死ぬことになる、、涙

そんなの許せんっっっ!

 

5月7日時点での延長方針

確実に延長されるであろう緊急事態宣言。
現在その方針がまとめられているところですが、現時点では延長された場合の方針は以下の内容で決定するようです。

延長期間:5月31日まで延長予定

デパート、劇場、テーマパーク、イベントなど:休業対象外になる可能性あり

※時短営業・観客人数調整(50%以下、5,000人以下)などの条件付き

飲食店:酒の提供の停止は引き続き求めていく方針

 

この様子を見ると、11日以降は宝塚歌劇も再開するように思えます。もしかしたらマチソワの時間を調節する(もしくはソワレのみ中止)も考えられますね。

 

いずれにせよ、本日の分科会の意見を聞いて具体的な方針内容、延長期間を決めるようなので今日のニュースは要チェックですね。

 

全関連の勇気ある声明

まだ政府からの具体的な方針が出ていない中、全関連(全国興行生活衛生同業組合連合会)が『ほんとそれ!』と握手したくなるような声明を出してくれたのでご紹介。

昨年の緊急事態宣言の解除後、全国興行生活衛生同業組合連合会(以下、全興連)は、興行場における換気や、飛沫の実証実験を行い、国立研究開発法人産業技術総合研究所の調査を経て、複数回のガイドライン改訂を行い、2020年12月1日以降は、感染拡大防止策を十分に講じた上で通常通りの営業を行っております。そのような対策の結果、興行場の観客席側での感染事例は1件も確認されていないことはご承知の通りです。

(中略)

我々は大事なお客様が安心してエンターテイメントを楽しんでいただく日が一日も早く来るために、昨年来さまざまな協力をしてまいりました。このような努力の元、当業界の感染リスクが比較的少ないことは、政府にもお認めいただいているところです。しかしながら、他業種に比しても非常に厳しい要請をされている現状の是正も訴えていきたいと考えております。

一部引用元:【全興連】声明文5月6日

いやー。
この声明を読ませていたただいた時、もう本当にその通りすぎて笑いそうになりました。

 

この必死の声明が政府に伝わることを心から願っています。

 

劇場再開したら、、

晴れて宝塚の劇場が再開したら一番にやってほしいこと。

 

それは劇場内で密になっておしゃべりしている人たちへの対処。

 

相手は仮にもお客さんだし、注意するスタッフさんも絶対嫌な想いをしてしまうと思うけど、そういうマナーを守れないお客さんがいた場合は速攻で劇場から退場してもらっていいと思う。

 

もし宝塚の劇場でクラスターなんかが起きたら、
それは宝塚歌劇団だけの責任ではなく、演劇界全体の責任になりうる

 

だからこそもっと厳しく対応してもいいのではないでしょうか?

本当に宝塚を好きで、舞台を観たい気持ちのある人なら私語は慎むでしょうから。

劇場再開できた暁には、自分たちと自分たちの未来を守るためにお客に対しても厳しく接してもらって全然いい!むしろよろしく!

そんな願いを込めて今日のブログを締めます!

それではまたー!

 

参考宝塚歌劇は緊急事態宣言にどう対応するのか?〜東京宝塚劇場の現状〜

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