おはようございます。
む〜です。
昨日は雪組全国ツアー初日!
ということで、久しぶりにいつぞやの「うたの夏まつり」を見直しました。
何度見てもこの先ちゃんのかっこよさは異常ですね。
中毒性があるっ!!!
雪組が凄すぎた「FNSうたの夏祭り」感想
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今日はこれからが楽しみすぎる「彩風咲奈」の魅力を語ろうと思います。
彩風咲奈の基本プロフィール
まずは彩風咲奈さんの基本プロフィールから。
誕生日 2月13日
出身地 愛媛県大洲市
身長 173cm
初舞台 2007年3月「シークレット・ハンター」
好きだった役 「るろうに剣心」の斎藤一、「ドン・ジュアン」のドン・カルロ、「ファントム」のジェラルド・キャリエール
愛称 さき
咲ちゃんは93期生として首席入団を果たしている生徒さんで2008年には阪急阪神の初詣ポスターモデルに起用されています。
そして現在まで一度も組替えせずに雪組生の御曹司として育てられてきました。
93期生は多くの方が既に退団済みですが、在籍かれている方もまだ数名いらっしゃいます。
- 愛月ひかる
- 芹香斗亜
- 夢妃杏瑠
- 航琉ひびき
- 美花梨乃
以上5名が咲ちゃんの現役同期ということになりますね。
93期生の首席で入団した咲ちゃんは、その後も>輝かしい経歴を積んで見事トップスターの座につきました。
しかし、わたし個人の彼女に対する第一印象はそこまでいいものではありませんでした。
第一印象は「良くも悪くも目立たない生徒」
咲ちゃんに対する第一印象は「特筆すべきことがない生徒」さんでした。
良くも悪くも目立たない。
というか咲ちゃんの出演する舞台を見ても咲ちゃんについて何の引っかかりも、トキメキも感じないというのが私の彼女に対する印象でした。
特に歌・ビジュアル・ダンスでめちゃくちゃ秀でていると感じることもなく、何故彼女がここまで宝塚歌劇団に推されているのかもよくわからず、私にとっての彩風咲奈は数多いるタカラジェンヌの一人として認識されました。
正直なところ、二番手になるまでは彼女を本当の意味で「彩風咲奈」という個人として認識していなかったのかもしれません。
私が彼女の持つ魅力に気づき始めたのは本当につい最近のことなのです。
彩風咲奈の魅力はダンスにあり。
「彩風咲奈さんの魅力は何ですか?」と誰かに聞かれたら私は迷わずに「ダンス」と答えると思います。
「他には?」と聞かれたらさらに「歌」と答えるでしょう。
咲ちゃんのダンスはご本人の手足の長さもあってとにかくダイナミック!
振りが大きくて、繊細な動きのはずなのに大胆に見える体の使い方が私にダイナミックという印象を与えるのでしょうか?
とにかく咲ちゃんが一番輝くのはダンスシーンだと思っています。
まさにショースターですね。
そして二番目の彼女の魅力は歌ではないでしょうか?
何公演か前までは苦しそうな音域をいくつか感じましたが、ここ最近の彼女の歌唱力はとっても安定してきていますし、
特にファントムのキャリエールはとってもよかったと感じています。(あくまで個人的な意見です!)
雪組の前トップである望海風斗さんが劇団きっての歌い手であったため、二番手の咲ちゃんの歌のうまさにはなかなか着目されませんが、現トップのなかでは上手い方に入るのではないかなと思います。
これからどんなお役が回ってくるかわかりませんが、彼女のこの2つの魅力を活かしたお役に巡り合えたら最高だなと思います。
唯一無二の男役の色気
最近気づいたのですが、咲ちゃんの色気って唯一無二じゃないですか?
オフのさきちゃんのホワホワしたニュアンスからは信じられないほどオラオラした男役の色気が堪らんっ!!!
この咲ちゃんの色気については、「ル・ポァゾン」先行画像が出たときに熱く!かなり熱く!語っているので是非みていただくとして笑
彩風咲奈✖️朝月希和の大人の色香漂う先行画像を堪能する
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今まで居そうで居なかったタイプの男役像といいますか。
似ているとしたら霧矢大夢さんのような色気を感じます。
わたし、きりやん現役の時はそこまでハマっていなかったのですが、彼女が退団された後に過去作品をみてファンになってしまったタイプで。
咲ちゃんにも彼女と同じような、濃い男役の色気を感じるのなんだかハマってしまいそうな予感がしています(恐)
努力の人・彩風咲奈
咲ちゃんは努力の人だと常々思います。
確かに推しに推されてきた御曹司様ではありますが、その地位に見合うような魅力を自ら掘り起こし成長させてきたのは他ならぬ彼女自身です。
今、そのたゆまぬ努力の結果がトップスターとして大きく花開こうとしているのを強く感じますし、今後楽しみです!
ワクチン接種できたら必ず咲ちゃんの舞台を追いかけたいなぁ〜。
またお会いできる日まで咲ちゃんのさらなる成長を楽しみに生きていこうと思います^^
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