鳳月杏の2番手としての東上公演について考える

本日月組の小劇場公演に関する発表がありました！

特に気になるのはちなつさんの2回目の東上公演ですよね。

鳳月杏の現在

色々考察を深める前にいまのちなつさんの状況を再確認。

前回の東上公演「出島小宇宙戦争」が新型コロナウィルスの影響で公演期間が短縮されてしまったんですよね。

「いつかもう一度東上させて上げてほしい！」とずっと思っていたので今回もう一度東上することが決まって本当に嬉しかったです。

しかし、今年で研17。
現在は2番手を務められているということもあって今回の東上は前回とは違う意味合いを持っているのでは？と思ってちょっとばかし緊張しております。

2番手の東上は嬉しい反面、不安もある。

この思いを抱き始めたのは美弥ちゃんの「アンナ・カレーニナ」から。

以前noteでも詳しく書いたのですが、2番手が退団する前にお餞別として東上公演を行う場合があることがあるんですよね。

[blogcard url="https://note.com/zuccazuccamu/n/n7cbf496853b1?magazine_key=m990c59e4a61f"]

キキちゃんの最近の東上公演はこちらの例↑に当てはまりませんでしたが、参考になる部分も少しあるとおもので、もし気になる方はご覧ください。

もしかしたらちなつさんの今回の東上公演は退団前の劇団からのプレゼントなのかも・・・？と今から震えております。

ちなつさんのトップをまだ諦めきれていないだけに今回の東上公演は喜んでいいのか、悩むべきなのか。。。

結局のところ、2番手で東上公演するということは

充実期を迎えている証

です。

だからこそ劇団はちなつさんで東上公演をこの時期に決めてくれたのだと思います。

ちなつさんの中でこの半年ほどで「鐘が鳴った（タカラジェンヌは退団のタイミングを「鐘が鳴った」と称しますよね・・素敵）」のであれギャツビーの次の大劇場公演で退団を決められても全くおかしくないでしょう。

ちなつさんを応援している者としてはとにかく「推せるときに推す！！！！」ことをモットーにあと1年くらい後悔ないように推していこうと思いました。

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