月組で「一人も欠けることなく・・」はいつ聞けるのか

おはようございます。

む〜です。

先日、月城かなとさんの完全休演が発表されましたね涙

ショーを休演されるとの発表があった頃から「無理はしないで欲しいな」と思っていたのですが、お芝居するのもしんどい（もしくはお芝居で怪我が悪化する恐れがある）ほど怪我だったんですね・・。

すぐに完全休演の判断を出すべきだったのでは・・・？

今は完全休演されているのである意味ホッとしているけど、ショー休演を発表する時点でお芝居も休演しておくべきだったのかもしれないとモヤってしまいました-_-b

きっと「お芝居は大丈夫」と思ってお芝居のみの出演を希望されたのだと思うけど、もうショーを休演する時点で結構キテたんじゃないかな〜と勝手に推測しています。

ショーの休演が発表された当日から「お芝居で足をかばっている」という感想も結構見かけたし。

「ショー休演」発表〜「完全休演」発表までの五日間で怪我が悪化してないことを祈るばかりです。

生徒さんにはまず「自分の体・心、第一！」で決断して欲しい。ファンはいつまででも待ってるから＾＾

月組さんはそろそろお祓いとか何かしたほうがいい気がする笑

エリザのみやちゃん休演といい、娘役２番手のうみちゃんの怪我といい、今回のれいこさんの休演といい・・主要メンバーの休演が立て続きすぎ＞＜

この記事でも書いたけど、主要メンバーの休演ってほんとに珍しいんですよ。

しかも今回のように大劇場公演で立て続けに休演者が出るってことは滅多にない（と私が勝手に思っているだけかもしれない笑）

たまたま月組さんだけが２番手・３番手の休演が立て続けに起こっているのかもしれないけど、偶然にしてはちょっと怖い。

月組だけが体調管理ができてないってことはないとは思っているけど、流石に大劇場公演で立て続けに休演者を出すのは残念すぎますよね。

主演であるたまきち・さくさくが体調を崩してないからまだ救いがあるものの、お二人のどちらかが倒れてしまったらそれこそ一大事！

なんで月組だけこんなに休演者が出ているのか・・純粋に気になります。

運が悪いのか、それとも何か要因があってこうなってしまっているのか。。

どちらなんでしょうか？

よくトップスターさんが千秋楽のご挨拶で使われるお言葉。

「一人も欠けることなく、舞台を務めることができました。」

当たり前のことだけど、これってすごく大事で。

特に宝塚歌劇団の場合は生徒一人一人が誰とも替えがきかない、まさに「ONLY ONE」の存在だからこそ身に染みる言葉です。

生徒さん一人一人にファンがついていて、ほとんどのリピーターは「作品」を見に来ているのではなくてお目当の「生徒さん」を見に来ています。

言い方悪いかもしれないけど、宝塚歌劇団にとっての最大の目玉商品は「タカラジェンヌ」という生身の人間なのです。

作品の質あげること・チケットの転売対策を取ることも大切だとは思いますが、まずは自社の目玉商品でもあるタカラジェンヌの心身のメンテナンスを本人任せにせず、積極的に劇団側から関わっていき、ケアして欲しいです。

10代で親元を離れて厳しい芸事の道に進む彼女たちのお世話を本人や（非公式FCの）代表さんに任せっきりにするのはあまりにも放任すぎだと思います。

芸能人のようにマネージャーさん、もしくは管理する人がしっかりついてあげて欲しい。

それだけです。

これ以上月組、または他組から休演者が出ないことを祈っています。

でわ〜。

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