おはようございます。
む〜です。
先日、このブログを読んでくださっている方から嬉しいリクエストをいただきました!
今回リクエストいただいたのが「夏風季々ちゃんの魅力・作品紹介」。
私、大々的に「キキちゃんが好きです」と公言したことはないのですが、実は結構好きでして。
このブログでもちょこちょこその愛を挟んでいたので、それに気づいてくださって本当に嬉しかったです^^
ということで今日は私が密かに想いを寄せている夏風季々についてご紹介させてください!
夏風季々の基本プロフィール
まずもって「キキちゃんって誰?」という人のために基本プロフィールからご説明。
誕生日 9月6日
出身地 東京都新宿区
身長 160cm
初舞台 2014年3月「宝塚をどり」
好きだった役 「アーサー王伝説」の少年アーサー、「THE LAST PARTY」の全て
愛称 KiKi、つきこ、ティナ
愛称が「KiKi」ということでさりげなく宙組・芹香斗亜さんへの配慮を感じる・・笑
かぶっちゃうもんね。
でも英語表記するのはちとめんどくさいので、このブログでは「キキちゃん」と表記させてもらいますね。
舞台上での堂々とした立ち振る舞い、彼女が表現するお芝居の奥深さを見ていると「結構上級生さんなのかな?」と思ってしまうのですが、実は彼女100期生なんです。
100期生というと
- 華優希
- 音くり寿
- 聖乃あすか
- 一ノ瀬航季
- 風間柚乃
- 極美慎
- 天彩峰里
- 星風まどか
- 蘭尚樹
などなど今を時めくスターがたくさんいらっしゃる期なんです。
その中の一人であるキキちゃん。彼女の持ち味は何と言っても個性を忘れないお芝居でしょう。
空気のように存在する軽やかな芝居
キキちゃんの演技はまるで空気のように軽やか。
どの脚本にもどの時代にもしっくりと当てはまる。まるでずっとその物語の住人だったかのような自然な話し方、笑い方、立ち振る舞い。
全てに無理がないんです。
例え、1つの作品の中で複数の役を演じていたとしても全てを綺麗に演じ分けて『また同じ人でてきた』なんて一回も思わせないのが彼女の演技力の高さを物語っています。
空気のように当たり前に存在し、その存在に違和感なんて全く抱かせない。
『私ここにいます!』と主張しすぎないけど、軽やかにふんわりとその場面に存在感をもたらす。
これが夏風季々ちゃんの演技の魅力だと思います。
バイト戦士な彼女なので一作品で複数の役を演じることが多いのですがどれも全く違う表情を見せてくれるので全く飽きません。ぜひ彼女の演技に注目してあげてください!
忘れられない夏風季々の色
前述したようにキキちゃんの演技はクセがなく、物語に完全に溶け込んだお芝居が魅力的なのだけど、その中でもちゃんと夏風季々としての個性を観客に魅せつけるのが本当に本当に上手い(大事なことなので二回言う)。
どんな役を演じていても『あれは夏風季々だ』
ってわかる個性を彼女は持っているのです。
役の演じ分けはしっかりできてるし、一度として同じ人物だと感じたことはないけど、どの役を演じていても自分の名前を売れる(私は夏風季々です!って感じ)のはある種の才能でしょう。
舞台のどこにいてもききちゃんは必ず見つけられる自信があります。
チャーミングな笑顔とキレッキレのダンス
キキちゃんといえば演技のイメージが強かったのですが、チャーミングな笑顔とキレッキレのダンス。そして抜群のスタイル。
私ね、彼女はヘルシー美女だと思うんです。
私の大好きなヘルシー美女。
細すぎず白すぎず、女性らしさを残したスタイル。
憧れますね~。
それであの笑顔とダンスでしょ?
反則だよ。
キキちゃんの魅力溢れるオススメ作品
キキちゃんの魅力は語り始めるとキリがないのでとりあえずオススメ作品だけご紹介。
- チェ・ゲバラ(観劇した方からキキちゃんの活躍ぶりを伺ってます!キキファン必見の作品でしょう)
- 『THE LAST PARTY ~S.Fitzgerald's last day~フィッツジェラルド最後の一日』(バイト戦士キキちゃん、ここでもめっちゃバイトしてます)
- 『Anna Karenina(アンナ・カレーニナ)』
- グランドホテル(電話交換手にめっちゃ可愛い子いると思ったらキキちゃん・・)
- ショーではBADDYとクルンテープがオススメです。
とりあえず「1789」以降の月組の作品を見ればキキちゃんどこにでもいます!
是非みなさんも注目してあげてください^^
でわ〜。
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