おはようございます。
む〜です。
先日、月城かなと様が『宝塚舞踊会』を休演されることが決まりました。
舞踊会は10月29日。
IAFAは10月4日から。
公式HPには「10月4日からの月組大劇場公演には予定通り出演する」と書いてありましたが、29日の舞踊会は休演するのに4日からのIAFAには全日程出演するなんてできるのでしょうか・・・?
大劇場公演ご出演は素直に嬉しいけど・・
今回の発表では二つのことが劇団から発信されました。
一つは宝塚舞踊会の休演のアナウンス。
もう一つは月組大劇場公演は無事に出演しますよというアナウンス。
見方によっては「大劇場公演はご出演されるんだ!よかった〜^^」となれる吉報なのですが、私としては大劇場公演は出演するけど、その間にある舞踊会は休演するってどうゆうことなのか・・気になってしまいます。
日舞はまだ難しい?
宝塚舞踊会といえば日舞。
私は日舞などをやったことはないのですが、観ている限り腰が辛そうな動きばかりだな・・と笑
中腰くらいで摺り足しながら動いたり、振り返ってみたり。
今の私がやったら確実に腰にくるような動きが多いので、この公演への休演を発表したということはれいこさん、腰(もしくは足)を痛めたんじゃないかなと思いました。
しかも「IAFA」が始まる頃までにその怪我は完治させないまま(というか出来ないまま)舞台に立つことになるんですよね・・。
大劇場公演に出演してくださるのは純粋に嬉しいけど、手放しに喜べない状況だ私は思ってしまいました。
大事を取っての判断だと祈りたい
怪我が完治していないから宝塚舞踊会を休演するのではなくて、怪我が完治した上で大事を取って舞踊会を休演するのだと思いたい。
そうでなければあまりにも可哀想だし、『IAFA』をみているときこっちもハラハラしてしまう。
幸いなことに『IAFA』は一本物。
体力を著しく消耗するであろうショー(フィナーレはあるけどね)は付いていないのでこれなら出演できると判断されたのかもしれない。
もし、次回の大劇場作品が二本立てだったらおそらくれいこさんは出演できなかっただろう・・。舞踊会に出演できないということがそれを物語っていると思う。
タカラジェンヌに「無理をするな」なんて言えないけど、今のれいこさんにはくれぐれも無理をしないで欲しい。
確かに月組男役としての彼女に取っては”今”が最も重要な時期であることはわかる。
でも、本名の彼女に立ち返って自分の長い人生を客観視した時に、どんなに重要でも休まないといけない時期があることも見えてくるはず。
舞踊会には出ないけど大劇場作品にはでる、というのはれいこさんの決意の表れだと私は捉えています。
その決意を汲んで応援するし、舞台も観に行くけどどうか無理はしないで欲しいと心から願っています。
れいこさん、無茶はしないでね〜><
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