おはようございます。
む〜です。
昨日の一二三さん・詩さんの同日金メダル凄かったですね〜^^
お二人の笑顔が素敵で癒されました(試合はオンタイムで見れていない←)
さて!
今日は月組の御曹司ありちゃんとおだちんの今後について語ろうと思います。
暁千星の試練(「可愛い」からの脱却)
ありちゃんを認識したのは「1789」のフェルゼン。
マリー・アントワネットの愛人として若く美しいフェルゼン
を演じているありちゃんが私にとっての初「暁千星」だった。
その頃のありちゃんの印象といえば「とにかく可愛い男役」だった。
まだまだ「男装している女性」にしか見えなくて(声は意外に低くて驚いた)、可愛らしいなぁと思っていた。
そんなありちゃんが月組であーさ(朝美絢)と競わせられる中で与えられ続けた課題が
「いかに男役らしい男役を演じられるようになるか」
だったと今ではおもう。
可愛い下級生・ありちゃんから、上級生男役・暁千星へ進化することを短期間で迫られていた。
今思えば、あれは彼女がまだ「路線」であり続けるための試練だったのではないでしょうか??
現にありちゃんはここ3〜4年くらいで
今まで回ってこなかった渋くてかっこいい役もどんどん貰えるようになった。
そしてその役を次々とこなしていき、
今ではダルレークの恋の時の「ぺぺル」のような危険な色香漂う男性像も任されるようになったし、私の大好きだったラスパの「ヘミングウェイ」のようなワイルドで危険な男も演じられるようになった。
彼女は間違いなく成長しているし、「可愛いだけの男役」からの確実に脱却していると断言できる。
なのでもし、彼女が現在の月組における唯一の御曹司だったら「れいこさんの次のトップは間違いなく暁千星だ!」
と断言できた。
しかし、進撃の男役・風間柚乃の存在を考えると、こう断言していいのか迷いが生じるのもまた事実です。
進撃の男役・風間柚乃(末恐ろしい伸び率)
私と友人の中でいつからか風間柚乃という男役は「進撃の巨人」になぞらえて「進撃の男役」と呼ばれるようになった。
彼女に対して「成長している」「上手くなった」とかそんな陳腐な表現使えない。
彼女はいつだって「進撃している」。
学年というウォールマリアを軽々と超え、
怒涛の勢いで中心部(主要メンバー)に食い込んでいく破竹の勢いはまさに進撃!!(と進撃ファンの私と友人で語っているだけです笑)
正直なところ、月Pそしてありちゃんも風間君のこの快進撃には少し驚いているのではないかなと思ってしまいます。
ありちゃんにとって課題だった「可愛いからの脱却」なんてものは彼女には最初からなく、
抜擢された当初から「骨太の男役」として育成されてきたのはやはり強みですね。
ありちゃんのように「可愛い」役は難しいけど、
かっこいい男役に関しては二枚目から三枚目まで出来るのは強い。
それゆえ、すでに上級生男役かと見間違えるほどの貫禄をつけている気がします。
彼女の今の勢いを考えるとおだちんがトップになるタイミングも気になります。
月組御曹司たちの運命
今まで元気キャラだったけど、ここ最近はすっかり落ち着いているありちゃん。
よくいえば落ち着いてるけど、個人的には若い頃(?)の元気なありちゃんも好きだったから、もっと元気出して欲しい←
そして今のりに乗っている元気いっぱいのおだちん。
舞台上ではクールな表情を見ることが多かったけど、スカステなどで見るオフのおだちんはとっても明るい方。
2人の月組御曹司の今後ですが、お二人ともどこかでトップになると思います。
(というかなってほしい・・)
もしかしたらありちゃんがトップの時はおだちんが2番手かもしれませんね。
これだけ大事に育てられてきた方々なので、トップにしないということはないと思いますが
お二人のどちらが先にトップになるかは微妙なところですね。
珠城りょうさんのように爆上げされて、若くして風間君がトップになる可能性もありますし。
いずれにせよ、今後の月組も目が離せないですね。
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