おはようございます。
む〜です。
昨日、ついに美弥ちゃんの退団が発表されましたね。
予想はしていたけれど当たって欲しくなかった・・・。
この予想だけは当たって欲しくなかったです。
今日は一夜明けて美弥ちゃんの退団について思うことを書きます。
一夜明けて美弥ちゃんに対して想うこと
ちゃんと眠って、6時半に起きて最初に感じたのは「もう美弥ちゃんの退団を知らなかった昨日の朝には戻れないんだ」ってこと。
一番恐れていた決断を知ってしまった今、率直な気持ちを書きますね。
「そっか。辞めちゃうんだ。」
こんなあっさりした気持ちを持っています。
発表された当初はかなり混乱したし、悲しみと同時に劇団に対する憤りも感じたりしたけど、この発表を見た時にこれらの感情よりもさらに強く感じたのは「ついにこの時が来たんだ」という寂しさに似た興奮でした。
この記事でも書かせていただきましたが、
アンカレのLVを見た時から、もっと言えばちなつさんが月組に異動してくることが決定した時点でなんとなく覚悟はしていました。
だからかわかりませんが、美弥ちゃんの退団を聞いて1日泣きわめくほど取り乱すこともなく済みました。
この決断は誰のせいでもない
昨日はSNS上にいろんな情報が溢れていました。
いろんな人の想いはその倍以上溢れていたような気もします。
なので一度SNSから身を引いて色々考えていたのですが(お返事できてなくてすいません)、今回の美弥ちゃんの退団発表は誰のせいでもありません。
見ていて心を痛めたのが、特定のジェンヌさんのお名前を挙げてその方のせいで美弥ちゃんがトップになれず辞めていくように書かれているもの。
そう思いたい気持ちもわかります。
ジェンヌさんの退団って何も説明されずにある時突然発表されるものですから少しでも理由付したくなる気持ちもとても分かるんです。
でも、、そんなことを美弥ちゃんが望んでいるようには思えないし、そう思い込むのは虚しいことだと思います。
美弥ちゃんの退団はご本人が決めたもの。
劇団と美弥ちゃんの間で何かがあったとしても最終的には美弥ちゃんが決めたことだから。
だから劇団が美弥ちゃんを見切ったと怒るのも見方を変えればお門違いなのかもしれない。
もっと見ていたかった!という気持ちは自分の中に大切にとっておくとして。
ファンは黙って静かに。。(かなり難しいけど)受け入れるしかないですよね。
だって美弥ちゃんが一番愛したのは”宝塚歌劇団”なのですから。
トップスターとは?2番手とは?
私ね、もちろん美弥ちゃんのトップ姿を見たかった気持ちはあるんですけど美弥ちゃんがトップにならずに辞めていくことについては劇団に対してなんの怒りも湧いてこないんです。
「最近、愛のない人事が多いなぁ」とは思いますけど←
ただ、今回の美弥ちゃんの退団発表を聞いて単純に、「トップスターってなんだろう?」「2番手の意味ってなんだろう?」と思いました。
私の中でどんどんトップスターと2番手の定義が曖昧になっていく。
- トップスターってどんな人がなるのだろうか?
- そもそもトップスターに相応しい人ってどんな人のことを言うのだろう?
- 名実ともに人気のある方でもトップになれないのはなぜだろうか?
- 二番手羽を背負う意味ってなんなのだろうか?
- 二番手って次期トップになる人のことじゃなかったっけ?
これからますますトップスターと2番手の定義がわからなくなっていきそうです。
最後まで愛し続ける
これから美弥るりかによる、宝塚歌劇団では最後の愛の巡礼が始まります。
どうかディナーショーや、千秋楽のチケットが美弥ちゃんを心から愛する方の手元に届きますように。
美弥ちゃんからの愛をファン全員が受け取りますように!
最後まで美弥ちゃんを笑顔で応援できますうに!
とりあえず今は宝塚歌劇団の美弥るりかを応援しまくります^^
でわ〜
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