おはようございます。
む~です。
ムラではエリザ展なるものをやっているらしい・・・。
東京ではやってくれないのかなぁ~(遠い目)
やはりヅカヲタは宝塚近辺に住んでいたほうがヅカライフ充実しているんだろうなぁとか考えると羨ましい・・。
まぁ、ないものをねだりをしてもしょうがないので気持ちを入れ替えて。
本日は期待の新人、風間柚乃くんについて書きます。
プロフィール
まずは恒例のプロフィールから
誕生日 | 5月1日 |
---|---|
出身地 | 東京都品川区 |
身長 | 169cm |
初舞台 | 2014年3月「宝塚をどり」 |
好きだった役 | 「A-EN」のダニエル・オーギュスト、「グランドホテル」新人公演のオットー・クリンゲライン |
愛称 | おだちん、ゆの |
今回のエリザベートでルドルフ殿下を役替わりで演じることが決まったおだちん。
大抜擢ですよね。おめでとう!!
公式HPのおだちんのページがルドルフに変わっていたのですが、なんだか不満そうなお顔・・。他にもっといい写真はなかったのだろうか笑
まぁ「現行政治に対するルドルフの不満」を感じられる写真だといえばそうなんですけど、スチール写真だからねぇ・・。
もう少しかっこよく儚く撮って欲しかった。
今各方面から熱い視線を注がれているおだちん。
彼女の魅力について少しお話させてください。
目は口ほどに物を言う
「目は口ほどに物を言う」
みなさん聞いたことのあるこの言葉。
おだちんをみるといつも思い出す言葉です。
おだちんの目って思わず吸い込まれそうになる魅力があると思うのです。
まるで深い湖の底をみているような美しさがそこにはあります。
相次ぐ抜擢のなかで驕ることなく、与えられた役一つ一つに取り組むその姿勢は
おだちん本人から発せられるどんな言葉よりも彼女の瞳がより多くのことを物語っています。
タカラジェンヌの中でもこんなに美しい瞳を持っている人は稀です。
瞳フェチの私にはたまりません←変態ではないです
確かなスターオーラ
努力ではなかなか埋められないもの・掴めないものってありますよね。
運とか持って生まれたオーラとかそういう類のもの。
おだちんには持って生まれた気品とスターオーラがあると初めて見たときに直感しました。その気品・オーラはAFOで彼女を観たときに彼女のことを何も知らない私でさえ一発で感じ取れるほどのものでした。
圧倒的なオーラ・・ですよね。
共演者の誰も持っていない独特の風間柚乃にしか出せないオーラ。
それが彼女の強みだと思います。
実力はまだ未知数
相次ぐ抜擢、そしてそれに伴う期待に着実に応えているのがおだちん。
最初は「なんでこの子ばっかり抜擢されるんだろう」と不満もありましたが彼女の舞台をみていると「なるほど」と思わされる。
この学年でもう一定のレベルまで出来があっている。
荒いところもあるけれど、お芝居に関して言えば「上手い」と思わずにはいられない場面もあった。
トータルしてバランス良く舞台に必要な能力が育ってきていると感じるおだちん。
その一方でお歌もダンスもお芝居もまだまだ物足りないと思ってしまうのが正直なところ。美しいお顔は見ていて飽きないけれど、やっぱり歌劇団ですもの。
歌・ダンス・お芝居も今よりもっと良くなってほしいし、全てにおいておだちんらしさが欲しいというのが私の望み。
今はまだ”誰か”の背中を追って一生懸命舞台技術を磨くことに精を出している最中だと思う。いつか「これが風間柚乃の舞台だ!」と唸らせてくれるような個性豊かな舞台を彼女の未来に期待したいと思います。
まだ走り始めたばかり。
相次ぐ抜擢に戸惑うこともあると思うけれど、仲間と切磋琢磨して自分らしさを身につけてほしいと願ってます。
でわ~。
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